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エンの採用担当File(三瓶さん)ーダンサー人事。好きも仕事も追求できる環境で。

連載中の「エンの採用担当File」。

普段は面接や面談で質問する側になることが多い採用担当を、逆に質問攻めにしちゃうシリーズです。

今回は新卒採用担当の三瓶柚乃さん(2023年新卒入社)の登場です!


採用担当(三瓶さん)のプロフィール

―—最初に、今までの経歴を教えてください!

2023年4月にエン・ジャパンに新卒入社し、人財戦略室新卒採用Gに配属されました。新卒1年目人事としてチャンスをいただいて、現在は学生との面接・面談・セミナーの司会・運営が主な業務になっています。

―—どんなご家族の中で育ちましたか?

とにかく私の意見を尊重してくれるユーモアたっぷりの父・少し厳しいけど楽しいこと大好きの母・とにかく破天荒な姉・かわいい愛犬の4人1匹家族で育ちました。

幼いころから姉妹でダンスをしていたので、平日休日問わず片道1時間~2時間かけてレッスンや大会に連れて行ってもらっていた記憶があります。両親は私がやりたいことを常に応援してくれて・心強い味方でいてくれました。

ユーモアは間違いなく父から受け継いでいるもので、何事にも全力で挑戦したい気持ち・頑張りで還元したい気持ちはこの環境が影響していると思います。

雪は食べ物だと思っていた幼少期です。Qooの帽子はお気に入りでした…(笑)

学生時代に注力していたのは「ダンス」

―—学生時代はどんなことをしていましたか?

自分が楽しんで踊る・勝負する・先生として教えるなど色々な角度からダンスに関わり続け、大学3年生の際には18大学のダンスサークル・約1000人が所属している北関東大学ダンス連盟の代表を務めていました。
この代表期間にコロナ禍で、オンラインではありながらも、北関東の同期と一緒に1からイベントを作り上げられたことは、私の人生の中で1番記憶に残り続けることだと思います。

―—今の三瓶さんに大きな影響を与えた原体験はありますか?

北関東大学ダンス連盟の代表を務め、イベントを企画運営した経験です。

この連盟は、私で2代目の新しい連盟かつ1代目はコロナの影響を受けてしまい動くことができなかった状態でした。
もちろん私もイベントを企画運営した経験はゼロ。新しい挑戦になかなか踏み出せず、代表を引き受けるか長い期間悩みました。

代表を引き受けてからは、コロナ禍でも、地方予選1番の盛り上がりとエントリー数を獲得しよう!と目標を立て、1年間ヒアリングとミーティングと交渉の繰り返し。

時間がたつにつれて「ここまで頑張ったことでどこまでの成果が上げられるか、周りにどんな影響を与えられるのか楽しみ!」といった考えになり、とにかく時間と自分の勝負をしていました。

結果的にイベントは大成功!コロナ禍で低迷していた北関東学生ダンスシーンに少しばかり光を差し込めたのではないかなと思います。
この経験をしてからは、新しいことにチャレンジすること・結果が出るまでの過程を全力で追い求めていくことが楽しいといった感情が芽生えるようになったと思います。

大好きなみんな。この笑顔を見たいがために毎日頑張っていました。

―—どんな就活をしてましたか?

北関東大学ダンス連盟の代表にけじめをつけてから就活をスタートしたので、大学3年生の年明け1月からでした。

連盟の代表を務めた際の、「コロナ禍だから無理だよ・・」と言われていたイベントを1から作り上げた経験から、【失敗をしてでも新しいことに挑戦していきたい・不可能とされているのもを可能にする方法を見つけていきたい】この2つを軸にして、就活を行っていました。

その中で、エン・ジャパンの主観正義の1つである「入社後活躍」に魅力を感じました。主観正義とは、当たり前とされていることに疑問を持ち、独自の正義を発揮することです。

世の中の人材業界の当たり前は「入社=ゴール」。
一方エン・ジャパンは、その当たり前に疑問を持ち「入社後の活躍=ゴール」にするという主観正義をもっています。

当たり前の中にいれば、自分たちの利益になるはずなのに、その当たり前を覆そうとしている姿勢にとにかく惹かれました!

―—エン・ジャパンの一番好きなところは何ですか?

【早い段階で様々な挑戦ができること】

入社して1か月目から、面接・セミナーの司会運営・セミナーの改善提案に関わらせていただきました!
もちろん最初はすべてがうまくいくことはなく、自分の中でも焦りや不安がありましたが、早い段階で様々な挑戦ができた+周りを頼ることができる「他者活用」の文化があったからこそ、日々やりがいを感じて働けていると思います!

―—エン・ジャパンで今後やりたいことは何ですか?

【ダンスと仕事でワーク&プライベートシナジーを実現させる】

ワーク&プライベートシナジーとは、仕事とプライベートを両立させシナジー(相乗効果)を生み出すことです。

これを私は、仕事とダンスで実現したいです。
何かに理由をつけて妥協をしたくない性格だからこそ、どちらでも認められる存在になるため・私にしか出せないシナジーを発揮するため日々前進する努力をし続けています。

この空間がたまらなく好きなんです。涼しい夜に外で踊るのも気持ちいいです。

現状維持は後退しているのと一緒


―—仕事をする上で、大事にしているスタンスを教えてください。

その場に立ち止まって、自分の安定を優先するのではなく、立ち止まっている時間を1つでも新しいことの挑戦に使いたいと思っています。
成功も失敗も経験することで自分の成長に繋がると思っているので、少しづつでも1歩1歩前に進める方法を日々探しています。

―—入社1年目、仕事をする上で大事にしていたことはありますか?

【自分でキャパオーバーになるまで抱え込まない】

入社してすぐは、「何事も自分で解決しなければいけない」「こんな小さなことで先輩の時間を奪うのは申し訳ない」と思い、すべてを抱え込んでしまっていました。そして、いつの間にかキャパオーバー状態になり、ミス多発→自分を責めるの繰り返しになってしまいました。

この状態を先輩に相談したところ、「エンには【他者活用】といった風土があるのだからもっと周りを頼っていいんだよ」と言っていただき、自分1人で抱え込んでいても解決からは遠ざかってしまう一方だと気づきました。

そこから周りの人を頼ってみると、仕事の手を止めて時間をかけてでも真剣に向き合ってくれる先輩や同期が多く、目標を達成するまでのスピード感も早くなったように感じます。

―—趣味や特技、周りから意外だと言われる側面など、教えてください!

意外とお酒弱いです(笑)
なぜかお酒強いと思われることが多いのですが、アルコール3%で顔が赤くなるコスパ最強人間です!

華金のご褒美「家系ラーメン」 見ているだけでよだれが…(笑)

――大変な仕事もあると思いますが、三瓶さんがそれでも頑張れる動機はなんですか?

間違いなく同期 杉山さんの存在!

出会いは、内定者時代。エンジャパンのユーチューブ撮影に出演させていただく機会があり、ブランド企画室で内定者インターンをしていた杉山さんがインタビュー・編集をしてくれていました。
人事として一緒に働けることを知ったときは「運命…!」状態でした(笑)

とにかく何でもすぐに共有し合って、励まし合って、お互いの足りない部分をお互いで埋め合っている凸凹のような関係です。

月1贅沢お疲れ会!月末は特にウキウキしてます。

――学生と日々向き合う中で、大切にしていることはありますか?

【直近まで学生だったからこそ、自分の成功・失敗をもとに誰よりもリアルなFB】

新卒1年目で人事を経験させていただいているからこその強みが「より今の学生に近い経験」だと思っています。自分が学生時代に就活で成功したこと・失敗したこと、人事という採用する立場から客観的に新しく見えたもの、全てを含めた上で学生1人1人の成長を第1に考え、良いFBも少し厳しいFBもするようにしています。

私がエン・ジャパンで魅力に感じた【入社後活躍】を実現させるためにも、引き続き学生に向き合い続けていきたいです。

三瓶 柚乃さん
エン・ジャパン株式会社 新卒採用担当

2023年4月にエン・ジャパンに新卒入社し、人財戦略室新卒採用Gに配属されました。新卒1年目人事としてチャンスをいただいて、現在は学生との面接・面談・セミナーの司会・運営が主な業務になっています。

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