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足元をみる

今自分が置かれてる環境

気持ち

リアルな実感

結果

その全てをもとにして、足元を地につけておかないと3次元世界での均衡が崩れ物事や対人関係がうまくいかなくなる。


執着もまた一つ

他の何かや誰かにエネルギーを注ぎ込みすぎると、自分を失ってしまい消耗してしまう。


地に足をつけなさい。

そう幼き日より親に言われて来た僕ですが、それは実際どういうことなのか知るまで20年以上かかった。

今もよく浮いてしまうのだが…


地に足をつけるという事は簡単にいうと、心の平穏を取り戻すというものに近い。


現実での出来事や気持ち、自分の行った言動、行動を客観視しながら落ち着きを取り戻し主観と客観のバランスを取る。


今、私はどこにいて
なにをしていて
誰が周りにいて
どんなことを
どんなふうにしていて
言葉をどんなふうに発し
どんなふうに言葉を受け取っているのか。


足元を見るとそれがよく見える。


下を向いちゃいけないよ。
社会や周りの大人はそう言うかもしれない


だが、悶々と日常を過ごしていたり、何をやってもうまくいかない時は確認も大切だ。


大丈夫か自分?


人に言われてもわからない


じっと何もせず
自分の闇だと思うところに向き合う時間を持って

それは大変辛いことかもしれないが
きっと長い目で見たときに、己にとって良かったと言えるだろう。

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