『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』 村松 大輔
人にはそれぞれ「周波数帯」があります。
物事や人間関係がうまくいっていないなら、あなたの周波数を変えると、
あなたの前に現れる「人・物・事」が変わります。
素粒子の性質に目を向けると、これまで説明できなかった多くの現象を解き明かせるそうです。私たちが日ごろ目にしている物体が、じつはいかに実体のないものであるかにも気づくことができると言います。
この量子力学の考え方を応用して実生活に活かせば、おもしろいことが起こると著者は解説しています。これまでSFだけの話だと思われていたパラレルワールドがじつは「すぐそこ」にあり、いつでも繋がることができると、本書では解説しています。
本書はその理論と実践法を説いています。普段の平凡な毎日が一瞬で変わる、あなただけのパラレルワールドが体感できます。この本を読んだ後、あなたにどんな変化が現れるか気になる方はぜひ一読ください。
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