CivitAI への画像公開状況⑪ 2024/07/09 時点(1/2)
この続きです。
Leonardo.Ai での動画化のほうが先に CivitAI 上で公開となりました
元の静止画です。
meichidarkMix_meichidarkV45.safetensors や
majicmixRealistic_v7.safetensors による宇宙画です。
(詳細は CivitAI でご確認出来ます。)
次の画は CivitAI ユーザ Knoxxzt 様から「Nice shot.」のコメントを
いただきました。
先日、CivitAI の AI による初段タグ判定処理がいつまでも終わらず
登録を一旦削除した画を再申請してようやく公開に至りました。
サイバー女子隊員画は、前の記事で breakdomain_M2150.safetensors
での描画例の公開を終えましたので、以降、Refiner 機能を使って、
リアル系の CheckPoint の風合いをかぶせたものを CheckPoint を
変えつつ、同一 CheckPoint を単位にシリーズ化して画を公開して
行きます。
これは breakdomain_M2150.safetensors での描画を基本として、
Refiner 機能で asianBrmBeautyrealmix_v40.safetensors を0.2 (後者の
影響量80 %)を加味したもので、前者の緻密で正確な描画にリアル系の
雰囲気がしっかり乗っています。
折角、表情、ポーズ、背景とのバランスが良い画なのに、こんな変形
ハイレグ… AI さん、意味が分かりません。
従来なら泣く泣くボツ画にするしかありませんでしたが、IOPaint-LaMA
(LamaCleaner )でうまく補正出来ました。
画から単に不要な対象を消し込むだけでなく、こちらの補正意図を
しっかり理解して貰える感じが有難いです。
ちなみに先日のこの記事での「鳩尾から下は装甲無し(へそ出し
というか腹出し)でしたが」も補正前の画を出しておけばよかった
です。ここに掲載しておきます。
この記事の補正前の画もこの機会に公開します。
補正後はいずれも周囲の質感が不要な露出部を完全にカバーしていて、
その期待を超える補正ぶりに驚かされました。
これは breakdomain_M2150.safetensors での描画を基本として、
Refiner 機能で asianBrmBeautyrealmix_v40.safetensors を0.3 (後者の
影響量70 %)を加味したものです。より背景の緻密さに前者の特性が出て
いると感じます。
やっぱり背後のサイバー男子隊員はロボット顔になってしまって
ますね。それがサイバー男子隊員画をあまり描かない理由です。
これは breakdomain_M2150.safetensors での描画を基本として、
Refiner 機能で beautifulRealistic_brav5.safetensors を0.2 (後者の
影響量80 %)を加味したものです。
なんと美しい立ち姿でしょう。
しかし西洋人には、もっと頬骨もエラも張ったギョロ目の女性ヒーロー
像が美しいと感じるのでしょうか。そのような画には、より多くの反響が
見られます。しかしこれらは個性というか、天体画と並んで最も世に
出したい私の画風の一つであり、傾向を曲げる方針転換は私の中では
ありません。
これは breakdomain_M2150.safetensors での描画を基本として、
Refiner 機能で beautifulRealistic_brav5.safetensors を0.3 (後者の影響量
70 %)を加味したものです。
何故か CivitAI では最初の2 画は12 時間以上のモデレータ審査待ち時間
中に消されました。再度公開申請しましたら10 分ほどで審査通過と
なりました。またモデレータが誤ってデータを削除したのでしょうか。
繰り返される審査中の削除は何故起こるのでしょうか。
結果的に再申請した2 画は早く公開されたことになり、新規公開一覧の
中でまだ目立つ場所にあったのでしょう。反響も早くいただけました。
ここで記事を変えます。
ご覧いただきありがとうございます。
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