【洋レトロ】ガラスボタンで帯留

ヴィンテージボタンシリーズ。

こちらは、西宮のヴィンテージファブリック専門店で購入したもの。
ヨーロッパのファブリックやチロリアンテープ、ボタンなどがそろうお店。

西宮〜神戸も、ヴィンテージ雑貨店が豊富でお出掛けするのが楽しい場所です。
以前、西宮にも住んでいたことがあり、京都と同じくらい好きな街。
生活のしやすさでは、西宮が断トツ首位！（私調べ）
また住んでみたいなー。

話が逸れてしまいましたが…こちらです。

ガラスで出来たボタン。
糸通しの部分は裏側に。
ポテッと厚みのある形に、赤と青の柄が効いててかわいい。
ガラスなので、すこし重みもあります。

こちらは帯留にしたくて、糸通し部分はペンチのような形の爪切りでザクッと切りました。
なかなか切れず、力ずくで思い切りやってみたら…
ボタンが真っ二つに割れました。
キレイに真っ二つだったので、何事も無かったかのように接着剤で合わさったので良かったー。

何事も、スパッと断ってしまえば、元に戻りたいときに
跡形もなくきれいに元どおりになるのかな。
人間関係とか。。。
なんて、思いもよぎったり。笑

帯留の金具は、大きめの手芸屋さんなら手に入りやすいですよ。

「普段は着物着ないし」という方でも、
浴衣を着るとき、身の周りにあるリボンやレースを帯締め代わりにして
帯留をつけると、グッとこなれ感が出ますよ！！
浴衣の時は基本的に半巾帯で帯締めはいらないので、ギュッと締まらなくても大丈夫ですしね。