【ネットワーク】インターネットとかサーバとかについて思うこと
インターネットとかネットワークとかサーバとかアクセスとかアドレスとかいうとなんだか、あるアクセス主体がなんらかのネットワークとかいう道を通って、なんらかのネットワークにつながって、なんらかのサーバPCに繋がる、みたいなイメージが抱かれやすい(少なくとも自分がそうだった)
でも、どちらかというとそういう線?的なイメージよりもむしろ点?的なイメージの方が、実は(正直正しく表現しているかなんてわからないので)、わかりやすくて理解を促すのではないだろうか、、、と現状の自分は思っている。
なんだか、PCからなんらかのデジタルな(プログラミング的な?)実体?主体?みたいなものが出てきてネットワークという道を通って、別のPCとかなんとかの領域に踏み込む、というのは少なくとも自分には、所々で引っかかるメタファー?、モデル?なのであった。これが理解不足によるものなのか、あるいはこうした表現こそが、表層的なたとえで踏み込めば踏み込むほどずれが出るのかは、今はわからない。
今抱いているイメージは、むしろPCとPCがデータを投げあって受け取って、また投げあって受け取って、というキャッチボールとかテニスみたいなイメージの方が、しっくりくる。
こうしたことは、プログラミングにおける変数の説明とかでもよくあるように思う。よくある例だと、変数は箱である、とか、ラベルである、とかだ。
(個人的には、ラベル派にわずかばかりの軍配が上がるが、)正直なところこれは扱うことができれば、どのように表現してどのように把捉しようととやかく言われる筋合いはないようにも思うし、結局のところ変数は変数だ、というようななんの参考にもならない、発言を誘発する恐れもあるので、注意したいところだ。(変数は変数だ、という説明自体には、それなりに議論の余地があるし、興味深い言明だと思うが、ここでは立ち入らない)
よくわからない話になってきてしまったように思われるかもしれないが、私自身よくわからず書いている。
無理矢理まとめるなら、プロキシとかについて調べていたら、なんだか「光は波か粒か(波動性・粒子性)の議論」に似ているな、という突飛な発想が浮かんだ、という(ネットワークに「全然関係ない」)話でした。
追記
よいサイトを見つけた
ネットワークのおべんきょしませんか?「ネットワークの全体像」
こういう感じで平易な言葉で(説明となる対象、固有名以外専門的な言葉を多用せず)、かつ体系的に概念、モデルを説明してくれる、とすごくありがたいなと感じた。
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