外資化する、日系企業グローバル化のエグい現場より

こんばんは！

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

私のことを一言で伝えると。

「英語力アップから、
　外資系企業への転職まで。

ワンストップで全てを完結できる
英語＆転職サポートコーチ。」

として活躍するコーチとして
起業しました。
早いもので7年目になります。

ご一読いただけますと、この記事を
より楽しめるのでは、と思いますので。

リンクを貼っておきますね。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c　
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先日、外資系で現在、
CFO(=Chief Financial Officer)として活躍中の、
友人と情報交換をしていた時の話です。

もともと外資系から、日系企業、
あるいは日系から外資、への転職、というのは。

社風が水と油のように違うので、
一般的に推奨される
転職ではなかったのですが。

最近は、外資から日系企業への転職、
というケースが結構あって。

日系企業で、ジョブ型への転向を
強烈に推し進めたい企業さんで採用された。

我々の共通の知人の、
Aさんの噂がまあまあにエグいお話だったので。

あなたにも
ここだけの秘密、ということで。
シェアさせていただきますね。

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行ったお店は、広尾の新しくできた、
ヴェトナミーズレストランです。

この日、ベトナム料理のコース料理を
結構な品数、いただいたのですが。

体重は、増えるどころか、
むしろ減っており。
超絶、おすすめです。

ダイエットしたいけど、
食べたい！
という矛盾した思いをお持ちの方は、
ぜひ行ってみてください。

お酒飲む方は、ペアリングがお得です。　
https://therestaurant-hiroo.com/shop/ancom/

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日系企業で、ジョブ型への転向を
強烈に推し進めたい企業さんで採用された
Aさんのお話ですが。

Aさん自体は
元々、アメリカ在住歴もあり、
語学は堪能です。

前の会社では、管理部門の
マネージャーを務めており。

このまま社内でディレクターとして、
昇進してもよい、
といったご経歴の持ち主だったのですが。

新しい会社での
チャレンジも、面白そうだな、と思って
動いてみたところ。

今、1番、
Aさんが直面しているのは、
社内に大量にいる、
英語を苦手とする人員。

会社は、
グローバル化を目指しており。

数年前、そうですね、実は、
私の元クライアントさんも。

今も在籍しているのであれば、
いらっしゃるのではないかな、
と思う会社さんです。

管理部門など、
英語を使うようなポジションの、
主要なメンバーに関しては。

英語ができる人材を、
積極的に採用していたので。

それほど大きな問題は
感じていないそうなんですが。

Aさんが入った会社は、
日系企業でありながら、会社全体を、
グローバル化しようと考えているそうで。

そこで困っているのは。

「英語が苦手だから、
日系企業に入社したのに・・・。」

という人員の扱い。

そうですよ。

英語が得意だから、
英語を使いたいから、
外資に行きたいんだ！

という
人ではないんですよ。

人生の中で、
英語は避けて通りたくて。

学生時代だって、
英語を武器に就職しようなんて、
思ってなくて。

その他の強みで、
採用してくれる会社だと、
信じて入社して。

TOEICなんか、
受験したことも、受けたこともない。

これでなんとか、
人生ゲーム逃げ切った・・・。

と、安堵している
社員の皆さんに向けて。

「いいですか、
これから時代は英語ですよ。」
と、啓蒙し。

社員さん達に、
TOEICも受験させたそうです。

もちろん、
優秀な方も、いらっしゃるそうです。

しかしそれは、
ほんの一握りで。

TOEIC250、300。
ゴロゴロいらっしゃるそうです・・・。

29歳、30歳。

そのぐらいの年齢にも関わらず、
英語から逃げてきたから、
あーだからこのスコアなんだなあ・・・。

Aさんはため息。
しかし、この会社の本気なところは。

そんな人材を、指名して、
できるだけ短期間で英語力アップを
はかるため。

大手の英語のコーチングを、
受講させているそうです。

もちろん、コーチとのやりとりは、
全て会社で把握できるように。

クリスタルクリアに
ガラス張りになっているそうです。

これ、すごいことなのですよ。

コーチングを受けている方の、
TOEICの公式テストのスコアの
伸びが悪い、と思ったら。

受講記録を遡って。
勉強記録をチェックして。

何が英語の伸びの、
阻害要因になっているのか。
会社もしっかり把握し、
本人にも改善を要請する。

「・・・それ、ついていけなかったら
どうするんですか？」

「だって、相手は、
そもそも英語を避けて、避けて、
いきたいから、日系企業に
就職されてるわけでしょう？」
と突っ込んだら。

「ついていけない、と思われたら、
仕方ないですね。」

「基本は新卒で、
充当していくつもりです。」

「新卒の方は、少なくとも
英語にアレルギーがない方を
採用していますし。

基準点も設けてます。」

おおお・・・

なんと、なんと、ドラスティックな。
と思ったのですが。

ただ、私のこの記事に
集まってくださっている皆さんは。

会社から言われなくとも。

少なくとも、
自分の力で、英語力アップを
考えてい らっしゃる方ばかり。

だと思うのですね。

2023年後半から動いている、
日系企業の外資系化、は、
2024年も続いていくと思われますが。

日系企業の外資化、と
いうところを考えた時に。

英語力そのものを
磨いていくことも大事だな、
とは思うのですが。

マインド教育。

もっというと、
終身雇用型の会社の考え方と。

ジョブ型の会社の考え方の
違いをしっかりと把握し。

それが会社の文化に反映され。

結果、出てくる言葉の質が
変わってくるので。

ただ英語を学ぶだけではなく。

＊相手を慮る、英語の敬語表現。
丁寧な言い回し。

＊ポジティブで明るいワーディング

あたりもとても大事になってきます。

こういった2024年の変化を踏まえて、
来週のライブ配信では、

「外資系企業で好まれる、
ポジティブで前向きな英語表現」

について、ライブをしていこうと思います！

いやいや、容子さん・・・
ライブで学ぶって、まどろっこしくて、
待ってられないですよ。

私だけの、スペシャルメニュー、
考えて一緒に、伴走してくださいよ。

そう考える方は、
ぜひ体験にいらしてくださいね。 
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＊今月の売上の25％を
能登の被災地支援に充てさせていただきます。

今、私たちにできることを。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山　容子

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