10年で8回も転職してしまった、本当の理由

こんばんは！
外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

最近ご登録いただいた方へ。

どんな人が、
この記事書いてるのか、気になりますよね。
私のバックグラウンドについて、まとめてます。
https://note.com/englishcoaching/n/n9c2791411d9c
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＊クライアントさんの喜びの声＊
最新のお客様の声は
Youtubeチャンネルにまとめてます！
https://www.youtube.com/watch?v=JpfyPL_uicU&list=PL2cYh0q9S76ACK4VZAm6HYxSbX2VRMdxi
次はあなたの番です！

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最近、クライアントさん向けに

＊TOEICの勉強をしながら
＊話せるようになるような

コツを伝えた動画を
制作してるのですが。

クライアントさんも、
すごく楽しみにしてくださってる
みたいで。

いつも反応をくださるのが
とても楽しいです。

意外な話かもしれませんが、
このコツって、実のところ、
単語の学習の仕方にあるのですよね。

まあそもそも、
おかしいと思いませんか？

TOEICの試験勉強として、
英語を勉強したので。

話せるようになってません、って
ロジックって。

現代国語の試験勉強を
高校時代にやったんですが。
流暢に日本語が話せません。

って言ってるのと、
ほぼ同じなんですよね。

私は基本は、英語の勉強を
真剣にやったのは、
TOEFLという留学生向けの試験。

留学したのももう、
20年以上も前だし。

独立してから、
8年経ってるので。

バリバリビジネスで、
英語を使っていた時期と
比べると、
それは使用頻度は落ちました。

だけど、海の向こうの
アメリカ大統領選挙を
楽しめるレベルには
英語力の維持はできています。

こういうふうに
英語を使って世界を広げる、
楽しめるようになれるかどうかの
キーは。

単語の覚え方、
英作文への活かし方にあるなー
と資料を作っていて
気づいてきたんですが。

TOEICのスコアは取れたけど、
話せるようになってない方は。
見直してみるといいですよ。

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私も確実に成果が欲しいな、と
思う部分に関しては。

さっさと降参して、
先生に習いに行くタイプ。

知ってる分野であっても、
そうですね。

時間は有限ですから、
お金は時間で買ってしまう。

自分よりも圧倒的に、
影響力のある人、
結果を残している人が
やっていることは。

全然スケールが
違うわけです。

具体的な
最近の事例だと。

最近だと、
私が会社員時代に、
お世話になっていた
美崎栄一郎さんの
出版コンサルはすごく勉強に
なってます。

美崎さんについて
↓
https://note272.net

出会いは、美崎さん、
花王にお勤めされていて。

その時たまたま、
朝食会に私がハマっていて。
朝食会仲間の1人だったんですが。

美崎さんも別の朝食会の
主催をされていて。

会社が近かったので、
ちょこちょこ
行っていたんですよね。

転職して
遠くなってしまったので、
行かなくなってしまったんですが。

ひょんなきっかけで、
美崎さんにDMを送ったら。

今の容子さんは、
一冊本を書いておくべきだ！
と言われ、気づくと
いつの間にか、他にも似たような
人を集めてきて。

気づくと、美崎栄一郎
出版コンサル講座に
入ってしまったんですが。。

美崎さんに、
最初に組む編集者を、
どうやって探して、
どうやって選んだんですか？

と聞いてみたら・・・。

斜め45度の
角度から、
答えが返ってきました。

花王の会社員時代に、
100人規模の勉強会を開催して、
そこにすでに名刺交換していた、
編集者を10人読んで。

自分のプレゼンを
3時間聞かせた。
とおっしゃったのです。

多分私、そのプレゼン、
聞きに行ったはずなんです。

なんでこの人、
会社員なのに
そんなことしてるんだろ・・・
と当時不思議に思っていたんですが。

人より成果を出してる人から
学ぶというのは。

自分の枠を
簡単に打ち破ってくれる。

そういうパワーがあるかな、
と思いますね。

会社員でも、
ビジネスで成功していける人は、
私と同じ感覚。

つまり、
時間をお金で買う、
という考え方をしてる人が
多い気がしています。

ときーどきね、
私のメルマガに登録されて。

4年、5年と時間が経ってから、
体験のお申し込みをいただく時が
あって。

もっと早く、
私の元に来てくれたらな・・・。

大きくこじれる前に、
正しく導けたのになあ・・・
と感じることがよくあります。

今日はそんな実例を、
お伝えしますね。

私の元に来てくださったのは、
外資系IT企業でお仕事をされて
いらっしゃったCさん。
（女性・アラフィフ）

30代後半までは、
日系大手企業で
お勤めされていて。

表彰もされたりなど、
順風満帆な会社員人生を
送っていらっしゃいました。

ところが。

30代後半から、
「もっと仕事でチャレンジしたい」
と。

外資系企業で
お仕事を開始された
あたりから、
人生の歯車が狂い始めます。

元々、英語のコーチングで、
入ってきてくださった方ですが、
あまりに仕事の悩みが深すぎて。

転職サポートに切り替えた方です。

ひどい時は８ヶ月ぐらい。

平均的に、2-3年おきに
転職のタイミングがやってきて。

私が元いた、
外資系IT企業は、
それでも、まだ、
戦える業界ではあるんですが。

業界によっては、
こんなに転々としていたら、
本当にアウト。

それでも、昨年の8月ごろ
入ってこられて、
12月に転職されて。

落ち着かれるかな、
と思ったら。

今度は新しい会社と、
ソリが合わないみたいと。

私も、
ちょっとだけ嫌な予感が・・・。

案の定、
３ヶ月も経たないうちに
転職したいと言い出して。

転職先候補として、
挙げてきた会社のうち。

私も内部事情を
よく知ってる会社を
受けると言い出したので。

サポートしたんですが。

内部事情を
知ってるからこそ、
このタイミングでの、応募は、
難しいんじゃないかと
思っていました。

ですが、最大限、
クライアントさんに
寄り添いますので。

内部事情を
知ってるからこそ、
こうアプローチすれば、
いけるかもしれないと。

シナリオを書いて、
その通りに
言ってもらいました。

保険として、同時進行で、
所属している会社の、
異動にもチャレンジされ。

そちらは合格できたものの。

大本命の転職したい会社からは・・・。

だいぶ
ハイヤリングマネージャー が
悩まれていたんですが。

本来、3回で終わる面接の
プロセスを、4回にして。
対面でもお会いして。

仕事は、きっとできる。
それは、確証があるし。

適任者がマーケットに 、
いないのもあるし。

またプレゼンが上手いのも、
すごく気になるし。

仕事でもいいプレゼンを
するだろうと、感じさせたのです。

我ながら、やらしいけどw

まあでも、 何人も
この手で
送り出してきましたからね。

できるだけ叶えてあげようと、
努力はします。

しかしここまで引っ張って、
やはり「No」が返ってきました。

だけど、正直なところ、
ご縁がないだろうなとは
思っていたんです。

先に異動が決まってしまって、
異動のプロセスがどんどん進んで
しまっていたので。

万が一、転職のオファーが
出たとしても。

現職を辞めるにしても、
針のむしろだろうなあ・・・
というところは、見えてましたから。

ただ、ここまで来ると、
言葉も大事ですけれど、
メンタルの強さも、
勝負に関係してきます。

しかし、
クライアントさんとの
お付き合いの中で。

ちょっとメンタルが細いな。

外資でやっていくには、
ちょっと難しいかもな・・・。

という
片鱗が見えていました。

もちろん、気に食わないから、
転職、も一つの手段ですけどね。

中長期的なキャリア、として、
自分の人生を、見つめ返した時に。

ひとつの仕事を
どのぐらいやれば完成するかな、と
考えた時に。

最低、3年、
普通5年はいるかと思うので。

最低、そのぐらいは、
続けられる根性と。

長い目で自分のキャリアを
見つめる目ですよね。

何かを変えていくには、
男性的な、
瞬発力も大事だけど。

キャリア形成に大事なのは、
「育てる」「育む」という視点。

上に上がってる人は、
男性も女性も、
この瞬発力と、育むの、
バランスが取れてるケースが
多いかなと思いますね。

そして、私も
お付き合いの中で、
うすうす気づいていたんですが。

決定的に短期離職を
繰り返したのは、英語でもなんでもなく。

アラフォーの時に転職した時に、
「外資に馴染もう」という
努力を怠ったこと。

これじゃないかと
気づいていたんですが。

新しい異動先 に異動するにあたり、
現職の上長の方との、トラブルについて
話してくれたことがあって。

私の中で確信になりました。

ああ、この方が
離職を繰り返していた理由は。

英語とは全然、
違うところにあるんだな、
とわかったのでした。

きっかけは、というと。。。

コンサルもそろそろ終盤を迎えて、
でも、今の会社を辞められなかったので。

最後に
色々と話してくれたのですが。

その中で、現在の上長から、
パワハラを受けている、
と言われたので。

内容を聞いてみたら・・・。

「単なる気遣いだよね。」
というレベルのことだったんです。

具体的にいうと、
異動が決まって、1ヶ月後には、
グループを離れると決まっているので。

今いるグループの飲み会に、
呼んでもらえなかったそうなんです。

外資系でお勤めの方は、

「思うところがあって、短期で、
異動を決められたのだから。
よっぽど嫌だったのだろう。

もう気持ちは、
次に向かってるだろうから。
時間を取らせてはならない。」

そういう配慮であったと。

しかし、言い分としては

「任期までは、そのグループに
所属してるのだから 。
私も仲間として扱うべき！！！」

というわけです。

うーん、だけど。。。

こういったカルチャーの違いって、
10年外資やらベンチャーやら、
入っていろんな会社で働いてみたら。

好きかどうかは置いておき。

いろんな価値観がある、ってことに
気がついて、適当に合わせていくしか
ないだろうし。

どうにも苦手なら、
根本原因をしっかりと見つめた上で、
転職、は必須と思うので。

私も似たような事件が
外資系会社員時代には、
起きましたけど。

その度、プロのアドバイスももらい。

それでも、根本的な
解決にならなかったので。

起業し、現在に至り。
これ が8年続いてるので。

当時持っていた、
仕事が続かない、という悩みは、
だいぶ解消されました。

ま、でも楽じゃないですけどね。
続けていくのも。

楽じゃないけど、
なんとなく続いていってる。
ま、これが正解なんですよね。

ああ、私は、起業側の人間
なんだな、と理解していますし。

これからも、使命に沿って、
いろんなことを仕掛けていこうと、
ワクワクしてますが。

根本原因を、
最後に教えてあげて、
終了しましたが。

私のメルマガに
登録してくれたのは、
実に5年前。

それまでに、
東京在住の方に向けた、
広告出してるような会社さんの
英語の習い事、
ありとあらゆるところに
投資されていて。

20社近く、
いかれてらっしゃって、
私も競合分析を聞かせていただき、
ありがとうございました、と
いう感じではありました。

そしてその間、2社ぐらい
転職をされていたので。

日系企業で
うまくいっていたからこそ。

もっというと、
ご本人に成功パターンが、
あるからこそ。

これだけ続かないのは、
異常だ、と。

気づいて対策を取るべき、
だったのではないかと思います。

最初か、2回目ぐらいの
外資系企業でのチャレンジの、
失敗ぐらいだったらね。。

会社も多めに
みてくれたでしょうし。

お若ければ、
日系企業に戻るという、
選択肢も、
厳しいなりにもあったでしょう。

うまくいってない方の、
大きな課題としては。

時間の大事さを
認識していなかったり。

自分自身に対する過信
も課題かもね、と思います。

こちらのクライアントさんなど。。。

ニューヨークに駐在されて、
仕事で英語が思ったように
使えない、と悩まれて。

2ヶ月も経たないうちに、
ニューヨークからご連絡をいただき。

さっと
改善されていらっしゃいましたが。

ネイティブの話が聞けない地獄、2ヶ月で脱出！
https://youtu.be/aZSU8Ryxhi0

「容子さんのコーチングを
受けるのは、TOEIC800取ってから。」

などなど・・・。

つい、切羽詰まっていない方は、
問題を先送り、先送りにしてしまう
傾向にあります。

人はホメオスタシス（恒常性）が
どうしても働いてしまう生き物なので。

逆にいうと、私みたいに、
右肩上がりで、成長しようとする方が、
ストレスでもあるんですよ。

本来の人の性質からするとね。

行動しようと思っても、
「いやいや、今のままで何が不満なの？」
と。

恒常性の法則に従って、
「行動しないよ」と決断する方がね・・・。

普通なんです。

しかし、普通でいることこそ、
現代社会はリスク。

私もメルマガやってますけど、
2年前からLine@が出てきて。
最近は新しいシステムも入ってきて。

私も取り残されてしまってる
部分があって、ヤバイな、と思って
もがいています。

だけどね・・・。
こうやってもがいて、送れず世の中に、
ついていく方がね。

経済的に豊かで
より良い人生が送れます。

私自身もアメリカに留学を決めた時、
散々笑われました。

「福岡や鹿児島で、
そんなに英語伸ばしてどうするの？」

「女性は家庭に入って、
旦那さんの収入をアテに、
扶養に入って生きるのが正解よ。」

そういって、
実際問題、婚活に勤しみ、
地方のお医者さんに嫁いだ方も
いらっしゃいます。

しかし・・・

同窓会では、
そうやって安定をとった人たちが、
収入が伸びなかったり。

英語もできるから、
自分も英語を活かして、仕事を
したいけれど。

チャレンジの仕方が、
わからない、と・・・。

『論語』の中に

「子曰（のたま）わく、
吾十有五（じゅうゆうご ）にして学に志し、
三十にして立ち、四十にして惑わず、
五十にして天命を知る。」とあります。

天命どころか、
立つこともできてない状態、
と笑い。

これから扶養控除も
なくなっていくので。
老後も不安でいっぱいと・・・。

職を捨てたことを、
すごく後悔していると
話しています。

私とのnoteでの
コミュニケーションも。

単なる日常の 一コマ、
かもしれませんが。
ここから人生の分岐点となる。

そういうことも
ありうるわけです。

出会いの意味。

課題を課題と感じ、
前向きに解決しようと、
行動できること。

そして、向き合ったこと、
逃げなかったことは。

時間が、複利をつけて、
あなたの人生に、
しっかりとリターンをつけて、
戻してくれますので。

クライアントさんたちは、
引き続き頑張ってほしいなと
思いますし。

体験に行こうかな、と
悩まれてる方は。

ぜひ、一歩踏み出してみることを、
お勧めします。

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今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山　容子

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