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【おうち英語】15年前vs今の時代

これまで約17年間おうち英語を続けてきましたが、わが子が幼かったころと比べると今のおうち英語の環境は飛躍的に良くなっているように感じます。インターネットの普及で関連サービスも増え、おうち英語で使える素材、サービス、情報が格段に増えましたね。私が子どものインプットにせっせと取り組んでいた頃も、インターネットのおかげで個人でもアメリカやイギリスから洋書絵本やDVDは気軽に取り寄せることができましたが、今のようにインターネット上でたくさんの本を読んだりだとか、動画を見ることができる有料サービスはなかったように思います。SNSもあることはありましたが、おうち英語というジャンルがマイナーだったり、情報発信者が今より多くはなかったので、おうち英語に関する情報も少なかったと思っています。オンライン英会話スクールにしても、15,6年前というと、まだまだサービス自体が目新しく、今のようにスクールも多くなく、選択肢は限られていましたね。

新しいサービスが次々と登場する昨今、ふと「あぁ、今がわが家のおうち英語の全盛期だったなら、もっとわが家のおうち英語を充実させることができただろうに。(これぞ仮定法!)」と今の時代がうらやましくなることも。特にドラえもんの英語バージョンが2014年にアメリカで放送開始されたときは、「あぁ、これが10年早かったら!!!」と床を拳で叩きたくなるくらい猛烈に悔しい思いをしました。。。
ここ最近では、自分のオンライン英会話スクールのことを手前味噌に褒めすぎだとは思いますが、「こうやってゲームを子どもたちで英語でやりとりして遊べる機会が欲しかった!!!」と自分のスクールが提供しているメニューなのにわが子がそれに参加できる適齢期を過ぎてしまっていることを悔しがっているという謎。。。
他にも、もしもわが子が幼稚園~小学校低学年の時にあったらどれだけ嬉しかっただろうというサービスが山のようにあります。今の時代はいいですね~~~。

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