マガジンのカバー画像

２０２１年１月過去ログ

10
本
おうち英語について１７年わが子との体験とオンライン英会話スクール運営の経験から語っています。
翌月末に前月の記事をマガジン化しています。
¥1,100
運営しているクリエイター
MommyKayo

【おうち英語】１５年前vs今の時代

これまで約１７年間おうち英語を続けてきましたが、わが子が幼かったころと比べると今のおうち英語の環境は飛躍的に良くなっているように感じます。インターネットの普及で関連サービスも増え、おうち英語で使える素材、サービス、情報が格段に増えましたね。私が子どものインプットにせっせと取り組んでいた頃も、インターネットのおかげで個人でもアメリカやイギリスから洋書絵本やDVDは気軽に取り寄せることができましたが、今のようにインターネット上でたくさんの本を読んだりだとか、動画を見ることができる

¥330
MommyKayo

【おうち英語】「かけ流し」＝「リスニング」ではないというお話

学校で洗脳された「英語」＝「勉強」という刷り込みはなかなか抜けないものです。そこから生じるおうち英語での取り組みへの誤解、色々とあります。「そんな小さいうちから可哀そうだろ！」というものも「そんな小さいころから勉強ばっかり」というところから「可哀そうだ」という連想になっていくのでしょうが、その種の誤解に反論する必要性は感じないためここではスルーします。 私が「これはちょっと違うんじゃないかなぁ・・・」と感じているおうち英語の手法への誤解は、【かけ流し＝リスニング】という誤解で

¥330
MommyKayo

【おうち英語】教えない文法はどれくらい有効か？

私が学生時代に受けた時代の教育は「詰め込み教育」で暗記、暗記、暗記！でした。授業で生徒が発言するということはほとんどなく、受け身と言えるスタイルでしたね。そこから「ゆとり教育」と一気に緩くなった時代もありましたが、今は徐々に履修する内容も多くなってきて、高校生の娘を見ていると自分の時代と忙しさや大変さはあまり変わらないかなぁ・・・という印象を持ってしまいますが、授業スタイルは少し違っているように思います。受け身であった授業スタイルから、今はアクティブラーニングで生徒主体で学べ

¥330
MommyKayo

【おうち英語】楽しくなければ続かない♪

気が付けばもう１７年も続けているわが家のおうち英語。 小さなころから飽きっぽい性分で三日坊主の典型と言える私なのに、なぜ１７年も続けてこれたのだろうか・・・と思います。もちろん私がとても執念深い人間ということも大いに関係していますが、それよりも何よりも純粋に楽しいから続けてこれたのだと思うのです。子どもだけが楽しいかったのでもなく、私だけがひとりで喜んでいたのでもなく、親子で楽しい時間を共有し続けてこれたからこそ、１７年間もの間続けてこれたのかなと。

¥330
MommyKayo

【英語教育】教育のユニバーサルデザイン化を切に願う・・・

小学校低学年から漢字の部首と旁を逆に書いたり、熟語を上下逆に書いてしまったりと、よく書き間違えをしていた息子。注意力のないそそっかしい子だとずっと思ってきました。漢字テストで✖をもらう度にため息とともに「なんでちゃんと読み返したり注意して書けないかなぁ！」と小言を息子に言ってしまっていました。のんびりとしたおうち英語の中で、嫌がる息子に読むことを強制せず取り組んできたものの、しびれを切らして息子が小５の時に英検を受検させようと英語を読ませようとしたところ、１語も読めなかった息

¥330
MommyKayo

【おうち英語】おうち英語っ子と大学入学共通テスト

先週末に大学入学共通テストが行われました。従来のセンター入試から名称も内容も大きく変わるということ、コロナ禍での受験となることから大きな注目を集めた試験となりましたが、私としては英語がどのように変わるのかに特に注目していました。

¥330
MommyKayo

【おうち英語】会話は場数

冬休みが終わりました。 ２週間足らずの冬休みではありましたが、今年はステイホームのお正月になったこともあり、わが子には冬休み期間中、毎日オンラインレッスンを入れていました。大晦日もお正月も当然です。中学生の息子に「正月ぐらい講師を休ませてやれよ！」と思いっきりブラック企業扱いされましたが、フィリピンの先生、あまりお正月に休むという意識がないのか、無理にこちらからお願いしなくてもお正月も通常通りレッスンの方を開講してくれてましたね。おかげで毎日アウトプットの時間を確保でき、あり

¥330
MommyKayo

【おうち英語】英語に育児を乗っ取られない

名は体を表すと言いますが、【おうち英語】なんてある意味文字通りの「まんま」ですよね。今はどちらかというと【おうち英語】という言葉が好まれているように思いますが、わが家がおうち英語に取り組んでいた全盛期である１０年前くらいは【英語育児】という言葉の方がよく使われていたように思います。今、【おうち英語】という言葉が好まれているのは、やはりストレートに響かせるより少し何かオブラードに包んだ感じの方がオシャレに響いて「映える」からなのかも？！と思ったりして。英語育児というと、なんかち

¥330
MommyKayo

【おうち英語】暗唱をどう思う？

おうち英語のアプローチ方法は多岐に渡ります。子どものタイプ、親の価値観などでどのアプローチ方法を選ぶか変わってきますが、兎にも角にも選択肢があるということは良いことですね。ですから、何が良くて何が悪いということがあるわけではなく、その親子に最善の方法に出逢えればそれが最善なわけです。・・・ということを先にお話しさせていただいてから、私の個人的な価値観として暗唱をどう思っているかお話しさせていただければと思います。

¥330
MommyKayo

【おうち英語】時間を味方に♪

新年あけましておめでとうございます。今年もnoteでもおうち英語にまつわる情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

¥330
MommyKayo