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カナダの国民食、プーティーン

SMOKE'S POUTINERIE
Toronto

生粋のカナダ、ケベックのフード、プーティーンのお店。結構そこらじゅう、州をまたいであります。バサースト駅近くのお店は日系カナディアンがマネジャー(フランチャイズオーナー)だそうです。

一度は街中で見かけたことあると思う、このキャラクターの人の顔、おばあちゃんだと思ってたら、オーナーのオジサンの顔らしいですね!
もう私にはおばあちゃんにしか見えません。。。

働いてる人はジャンキーな人が多いです。タトゥーやらピアスやらな人。手の込んだ仕込みは各お店でなくて出来上がって温めるだけみたいなものがセンターから送られてくるのでしょうか。たくさん支店がカナダ中にあるので、そーゆーのは発達してそうですよね。

夜遅くまで開いてるのですが、やっぱその時間帯のお店に来るお客さんもジャンキーな感じの人が多いです。普通の人ももちろんきてますが。

このプーティーン、量が多く、とってもおなかにたまるので、空腹のときに行かれるのをお勧めします。 油っこいから苦手って人も多いよう。これが『料理』なの?ってゆう。

カナダはフライが主食だといっていいと思うので、彼らにとってプーティーンは丼ぶり的なものではないかと。。。

種類は豊富。

フライにグレイビーソースとチーズがかかっているものが基本で、さらにポーク、ビーフ、チキン、マッシュールームやオニオン、などなど。
ベジ系もあります。 未だにグレイビーソースが何から作られているのか謎です。


マックのコーヒー持ち込んですいません。この時は、一人1個オーダーしてますが、全部食べれなかったんじゃないかな??一種類しか頼めないけど、友達とシェアするのがいいかも。

基本、持ち歩きたくないので、がんばって食べ終わらせます。 (食べれない分は持ち帰る文化です。ラーメン屋で綺麗な白人のオネーさんが飲みきれないスープ持ち帰ってました。かわいい)

プーティーン、見てるだけでも日本の感覚では考えられない料理ですが、でも私は好きなんです。たまーに食べたくなります。

今時、置いてないお店はないんじゃないかってくらい、どこでもプーティーンがメニューにあります。渡加超初期はpubパブか専門店に置いてるくらいだった。

今はピザ屋さん、ケンタッキーやマック、パブ、コストコにはもちろん、ポテトのあるお店(つまりほぼ全店笑)ならどこでも。 皆結局はプーティーン大好きなので、これはイケると気づいたのでしょう笑


この時はジャンキーでも普通でもないお客さんが来てました。ハロウィーンでもなんでもありません。トロントの日常ひとコマです。

バットマンは
『私は今、人助けしたいんじゃない、プーティーンが食べたいんだ!』
とカッコよく言って周囲を笑わせていました。

Subwayのプラットホームなど街中でスパイダーマンも数回、見かけたことあります。 なんなんですかね、彼ら。

ちなみにポリスを試すようなスパイダーマンと名乗る連続家強盗犯(break in robbery)も存在するそうです。(怪盗スパイダーマン)

トロントにはミリオネアたくさん住んでますからね。被害者住人は破壊された侵入口の屋根からリスが入ってきて、早朝目が覚めたそうです。お高い絵画は盗まれなかったので価値がわかる人ではないのだろうと。ポリスおちょくるとか、映画の世界なんだけど。

日本でプーティーン扱ってるお店があるとしたら100%カナダに来たことある人が出してるんでしょうね。

#カナダ #海外 #英語 #プーティーン #グルメ #ジャンクフード #レストラン #トロント

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