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貧乏学生コスト削減コンセプト13:留学1年目2年目をリモートで学び、バイトをしながら本場の英会話を学ぶ事で資金を節約する

今回の方法をおススメするかは悩みどころ。でも留学費用を1年で1/2ほど減らせる可能性もあるオンライン留学

Covid-19(コーヴィドナインティーン)の影響によりアメリカの大学は財政的に大きな打撃を受けました。その間に食いつなぎに役立ったのが、殆どのコースをオンライン化する事でした。2021年後半になり、対面クラス再開が増えてきました。しかしオンラインクラスも根強く残っていく事でしょう。
留学生にとって追い風となるのは、アメリカの大学のクラスをオンラインで受けられる事です。これはその反面、現地の生活が無くなるので語学力や新しい生活によって得られる能力が育たない不利な面もあります。
このデメリットに関しては、お金を節約できる部分をメリットとして享受し、後程お伝えしますが不利な点を知能で乗り切る事を考えます。

オンラインと現地の留学費用を1年間で単純比較。その差は歴然!

1年間を現地留学とオンライン受講で単純比較すると、次の通りとなります。
現地留学:$29736
オンライン受講:$14392

(https://intl.seattlecolleges.edu/cost College Bridge1年分で計算)
$29736-$13264=$16472の節約となるのです!(日本円を知りたい場合は、今日の$1=〇〇円の○○の部分を掛け算して下さい。例$16472x140円=2,306,080円の節約)
この金額の差が何故生まれるのかと言いますと、現地留学をするとホームステイ代が毎月かかります。毎クオーターに保険と教科書代がかかります。これがオンラインで受講をすると、ホームステイや保険は一切考える必要が無くなります。教科書に関しては電子書籍になるので大学が示すコスト表よりかは安くなります。もしくはAmazonの様な場所で中古本を購入して海外発送をしてもらい、必要が無くなったら日本のフリマアプリで英語教科書として処分するのもコストを取り戻せます。
全ての期間をオンラインで過ごすのは留学の意義が無くなりますのでお勧めしませんが、1年ほどはオンライン受講も可能性の一つになるという事です。2021年11月の時点で、円安に向かっているので留学生さんにとっては非常に逆風です。その逆風をよけるためにも、オンラインでの受講も頭に入れておいてください。

オンライン留学のデメリット

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