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英語俳句で日本の英語教育を徹底的に改善する17歳

私は日本の英語教育を良くする手段は「英語俳句」しかないと考えている。我々は日本人であるという決して無くしてはならないオリジンを濃く保ちながら英語を受容するには、、、もう英語俳句しかないんだ。

1.WTFなク〇英語教育 in Japan

今の日本の英語教育は「文法!!単語!!!」ばっかり。これを無理やり反復で学生に覚えさせる。

WTF!

もちろん言語習得の絶対的な基本要素は「文法・語彙」の2つであることは間違えない。だが学習方法は間違えてる。文法の参考書、単語帳に書いてある英語を入試などで適切とされる日本語の訳で学ぶ。これは本当に英語を、異言語を学べていることになるのか?
会話をしたり、実際に自分で英文を書いたりして、経験からインプット、アウトプットした英語を洗練する機会を失っているのではないか??
そこで英語俳句なんだよ!!


2.英語俳句とは

私は高校生になってからの約2年間で300以上の俳句を詠んできた。
これが私の英語俳句のほんの一部である。

ex1)雲晴れる 逆光宝石 朝顔雫
clouds fade away
Like reflection of jewels
Droplets on the morning glory
ex2)生花や 白く舞い散り 白ザクラ
Arranged flowers;
Fluttering down
Be whitey cherry blossoms
ex3)③時流れ 菜の花咲くも 春の後
Through the time
Rape blossoms bloomed
After spring

英語俳句のルール
「5-7-5」のルールは1音節(英単語を発音して強く出る部分、母音の近くにある) 日本語での「や・かり・なり」は「、;」などで表すことができる。外国語には季語という概念はない、日本固有のものである。

ですが、、、、、、
ほとんどの英語俳句で「5-7-5のルール」を無視していて自由に書いており、4行、5行で英語俳句を表現しているものもある。もちろん季語は英語で表すことをできる。


3.英語俳句の特徴

英語俳句は非常に簡単なのだ。英単語を並べるだけ。語数や音数なんて深く注意する必要がない。今まで学んだ単語を使って表現し、表現したいことを増やしたいと思えば語彙を調べ、実際に海外で使われているその語の意を理解する。発音やリズム感を良くしたければ、その調べた単語を実際に発音できる。


なんていいんだ英語俳句は!!!!


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