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大学教員公募 個人調書と業績のアップデート

久しぶりにJREC-INを覗いてみると(人文の言語学)、2024年度採用に向けた教員公募が以前に比べ、増えてきているようだ。いよいよもう再来年度の2024年の教員公募がスタートしている。おそらく、他の分野も同じか、もうとっくの前から採用を始めているかもしれない。

誰でも非常勤や専任で仕事をしていると、自分の教育経験や研究業績も増えてくる。今後、公募を出す方は早めに個人調書と業績書類のアップデートをしておくと良いだろう。

肝心なフォーマットは残念ながら、大学で異なるので、公募提出のたびに変更をしなければならない。アップデートをするのであれば、大体Word書式(文科省が使用している)を多くの大学が採用するであろう。どこか1つバックアップ用または更新用のファイルを作成し、これに新しい担当科目、校務、研究業績などを追記すれば良い。もちろん、JREC-INやResearchmapのアカウントにある研究業績項目をアップデートしておくのも良い。

結構、アップデートを放置しておくと「これいつだったかな?」と忘れてしまうことが多くなる。研究発表を終えれば、終了日に日時を含めて記録しておくと良いだろう。

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