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ENFPのアイディア力は、大脳が特殊なせいらしい。

ENFPって、すぐに色々なアイディアが閃きますよね。私たちは普通にしているはずなのだけれど、他のタイプの人たちには驚かれたりもしますよね。

心理学をやっていた私も気になって、「そもそも何でタイプでアイディア力が違うんだろう?」と調べてみました。

結果、わかりました。

そもそもENFPは脳の作りが特殊だった


みたいです。

今回読んでみたのはこちらの本。2011年の脳と心理学の研究本ですね。

これによると、ENFPの方は「クリスマスツリータイプ」と言われる特殊な脳状態になっているみたいです。

ENFPは、大脳領域が独立して活性化している。そのため、瞬時に複数の領域を使って、様々なアイディアを考えることができる。これはクリスマスツリーが様々な色のライトを同時に点滅させるのに似ているようだ。このような脳活動のパターンはNeタイプに特徴的で、他のタイプには中々みられない。

大脳の作りは、どうやら生まれた時にはほとんど決定していまっているみたいです。

そもそもが違うんですね。

ちなみに他にも調べてみると、ENFPの方は特にこの2つの脳領域が活発みたいです。

F7:思考実験と同調をする脳領域。ここで様々なアイディアをシミュレーションをして、提案としてまとめているよおうです。

T4:共感と感情表現をする脳領域。人の話をじっくりと聞きつつ、そのトーンや雰囲気も察して、適切に話の内容や趣旨を把握する。また自分の発言に情熱を込めることができる。

確かにENFPっぽい!


ということで、今回のまとめです!

✔︎ ENFPのアイディア力は、脳が独立して活性化している
✔︎ ENFPのアイディアは、F7領域でシミュレーションしている
✔︎ ENFPは、情熱を持って提案ができる

また詳しく調べてみようと思いますので、次の記事をお楽しみに♪

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