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過去の経験を活かせた結果

私にとって4人目の彼氏と2日前に別れた。
1年半弱も続いた人は初めてだった。

過去に付き合ってきた人たちは自分を曝け出すことは出来なかった。甘え方もわかんないし、ふざけ方もわかんない。嫌なことされたら一気に溜めてた。

だから関係は続かなかった。いつの間にか溜めた不満が爆発して、嫌いになってた。別れた方が楽になっていた。

次に付き合う人とは、以下3つを守ることにした。

  • 本当に好きだと思ったら付き合う。好きになれそうではダメ。

  • 不満があるならすぐ伝える。

  • ありのままの自分でいてみる。

決意をしてから出会えたあなたとは、過去一長く付き合えた。
もちろん彼がすごく優しくて、私のことを可愛いと言ってくれたり、好きだと伝えてくれたり、面白がってくれたり、色んなことをしてくれたから長続きできたんだと思う。

嫌われることを恐れていた気持ちが一気に晴れた。
「あぁ、私のことちゃんと見てくれる人がいるんだ。」
不満があっても、伝えれば直してくれたし、言葉するに越したことはないと実感できた。

だけど、そんな彼に依存してしまったのかもしれない。

映画「四月になれば彼女は」を観た。
作品の中で何度も問いかけられる「愛を失わない方法とは?」

手に入れないこと。

過去一、私に刺さる作品だった。
過去の自分の悔いを改めて行動して、いい結果が得られてしまった。手に入ってしまった。
だから、あなたに求めてしまった。

人は永遠に未完成なのだから、成長し続けなければならない。他人といることで気づける。現状に満足してはならない。

今、私はまた、新たな反省を手に入れました。
それを活かせるのがあなたなのか、別の人なのか。

次に私が愛す人のために、向き合おうと思う。



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