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本屋さんでガレット・デ・ロワ(毎日読書メモ(455))

仕事帰りに、丸の内オアゾの丸善に入ったら、入口にGallette des Roisって書いてある。この半月、出先でガレット・デ・ロワを探し続けていて、とうとう、本屋さんで幻影を見るようになっちやったのかと思ったら、一昨年刊行された絵本『王様のお菓子』(石井睦美文、くらはしれい絵、世界文化社)の原画展示+グッズ販売だった。本物のガレット・デ・ロワも売って欲しかったところね…、と思ったら1月6日~8日は実際にガレット・デ・ロワの販売もあったらしい。気づいていなくて残念無念。

絵本『王さまのお菓子』の感想は昨年書いた(ここ)。フェーヴの入ったピースを食べた人が王様になる、というフランスの風習をみんなで楽しむことで、参加者みんなが幸せな気持ちになる、そんな嬉しさをシンプルな物語構成で展開する絵本だった。


表紙絵が壁面の上部に描かれている。
フェーヴの絵。
絵本の挿画を用いたクリアファイルや腕時計やマグカップなど。
複製原画。
『王さまのお菓子』と『くらはしれい POSTCARD BOOK』を販売中。
ポップアップストア概要。

世界文化社では、SNSでフォトコンテストも開催している…応募するかなぁ。


丸善2階の展示。ここは絵本のキャラクターグッズ売り場になっていて、色んな絵本のグッズを売っているので、絵本キャラ好き必見です。
展示されていたガレット・デ・ロワの模型。

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