毎日読書メモ(187)土屋仁応の彫刻作品
まずは2011年12月の日記:
先週末、図書館で予約してあった本を2冊借りてきたら、作者も出版社も違うのに、雰囲気がとても似ている...同じ作者の彫刻作品を使っているからだ。
土屋仁応って人の作品らしい。
実物見てみたいなぁ。もっと早く気づいていたら横須賀に見に行ったのになぁ。
今村夏子『こちらあみ子』(筑摩書房→ちくま文庫)
小川洋子『人質の朗読会』(中央公論新社→中公文庫)
その後、東京都美術館「木々との対話」(2016年7月ー10月)で初めて実物を見る。感動した。
ほら、これが小川洋子『人質の朗読会』(現在は中公文庫)の表紙の作品!
2019年3月には銀座のメグミオギタギャラリーという画廊で土屋仁応展「祝祭」をやっているのを見に行く。全部で8点の、こじんまりした展示だったが、猫以外すべて売約済み、どれもすごく素敵だった。
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