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100年に一度の変革期-エネルギー業界に飛び込んだ先に見えてきたもの

enechainでは、どんな仲間がいて、どんな人がフィットするのか。それぞれのストーリーを紹介していきます。今回は、業界未経験ながら当時創業間もないenechainのドアを叩いた中原に、なぜエネルギー業界以外の分野から入社したのかについて聞いてみました。

中原 かれん / ブローカレッジ本部 アソシエイト
富山県出身。青山学院大学 法学部卒業。新卒でリクルートキャリアに入社。製造業を中心にクライアントの中途採用活動のコンサルティング営業に従事。2020年7月、enechainにジョイン。
趣味はワイン。コロナ禍の2020年10月に、JSAソムリエ協会のワインエキスパート資格取得。

どんな転職活動をしていたのか


業界に対するこだわりはなく、どちらかというと、どんな人たちとどんな世界を創っていけるか、という観点で転職活動を行なっていました。
きっかけはWantedly新着情報にアップされていた求人情報。一流のキャリアを歩んできた人たちが、それぞれ強い思いをもって集まってきており、彼らが日々どんなことを考え、どんな世界を目指しているのかを知りたいという思いで、気づいたら応募ボタンを押していました。

実際に面接では、皆さんそれぞれのバッググラウンドや熱意を聞き、自分もこの人たちと同じ景色を見てみたいという思いから飛び込んでみることに。エネルギー業界のことに全くの無知だったのは事実ですし、不安もありましたが、とにかく未知へ飛び込んでみることへのワクワクが上回っていたという感じでしたね。

実際に入社してみてどうか


結論、想像以上によかったです。自分が想像していた以上に、恵まれた環境がここにはありました。
会社の全体的な雰囲気として、情の厚さ、おせっかいな程までに個人の圧倒的な成長に向き合ってくれている。だからこそ、この会社のために頑張りたい、自分の価値を会社に還元したい、と早期から思うことができました。他の事を考えている暇もないくらい、真剣に楽しく切磋琢磨できている毎日です。

また、入社の段階から、社員一人ひとりを大切にする風土があるのもenechainの良さだなと感じています。社員がどういう思いをもって入ってくるかが皆に共有されていて、入社する人に対してどう向き合うかまで事前に話し合っているんですよね。
その背景として、個々人が業界を先導していくために「プロ」としての自覚を持つということを前提とした人を育てるカルチャーが、代表含めてメンバー全員に行き渡っているからだと思います。だからこそ、大変なことも多いし、先輩たちと同じ目線に立ってどうやったらついていけるかを日々考えていくことがマストになってくる。その分、できることが増えてくると、信頼して任せてくれているなという実感と喜びを感じることができます。

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どんな人とパートナーとして働きたいか


●何事にも前向きにとらえてトライし続けられるひと
●事業の成長(事業そのもの、対仲間、対クライアント、対パートナー企業)を「我がごと」として捉えてくれるひと
● "Building energy markets coloring your life" という夢(ミッション)を一緒に語り合えるひと

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