【医師から警告1】患者が見離される時代〜高額療養費制度の持続性〜 2 DNA界の申し子 【Fightingブログ】 2021年4月3日 08:29 YouTubeに新しい動画をupしました!私が受けている医療費助成金はこの数年の間に300万円以上も削減されてしまいました。治療できる回数が制限されてしまったのです。以前は隔週で受けていた治療が「月2回まで」となり5週目に病院へ行っても「全額自己負担で治療してください」と言われてしまいます。私の場合、1回の治療費は125万円前後。生涯継続しなければならない治療なのでこのような制限による経済的負担は非常に大きい。。みなさんにご理解いただきたいことは「国家は私たちを保証してはくれない」ということ。現在施行されている高額療養費制度も日本の財政崩壊が深刻化する中でいつ変更になるかわからない非常に危うい状態です。高齢者の医療費負担が増大したことや年金問題についても同様ですよね。要は「国が決めたら最後(最期)」患者の命も最期になる可能性すらあるのです。予防医療の重要性はもちろんですが根本的治療のない病気に対して出生前診断による人工妊娠中絶の選択は「唯一の解決策」「究極の予防医療行為」と考えることができます。重要な決断をする前に情報を集め、想像力を養い検討の上で後悔のない選択をしていただきたいです。これからも【遺伝病 x 医師 @妊娠中】として当事者意見を発信していく貴重なコンテンツを作ってまいります。チャンネル登録よろしくお願いいたします! #妊婦 #難病 #遺伝子 #妊婦生活 #医療費 #女医 #遺伝子検査 #出生前診断 #高額療養費制度 #NIPT #遺伝病 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート