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縦スクロールコンテンツ(webtoon)に関する備忘録

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縦スクロールコンテンツに関する備忘録
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#マンガ

Webtoon事業を丸2年やってみた所感と2024年のWebtoon業界について

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 今年も色々な方…

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マンガやWebtoonで設定の掛け合わせで面白いものが増えているな〜と思った話

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 最近は、仕事が…

Webtoon個人作家さん向けの施策が動きました!【説明会情報あり】

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 最近は、ピッコ…

読切Webtoonの可能性について考えたい

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 GWではFGOのイ…

Webtoonを読むタイミングについて考えた

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 GW、最高の映画…

Webtoonに関する思考実験①(伏線と単行本化について)

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 休み中にやっ…

物語における読者のキャラクターへの愛着と説得力について

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 「推しの子」アニメが最高でしたね。原作はヤングジャンプで最新話まで追いかけていますが、初回90分があまりに良すぎて泣きました。通常アニメ3本分の長さであそこまでやったのは素晴らしすぎる戦略だと思いました。その後、YOASOBIの「アイドル」を改めて聴いて泣きました。歌詞が本当に良すぎる…涙腺が緩い方ではあるものの本当に泣かされ続けました。 ということで、思い至ったのがこの記事のタイトルの考えです。

WebtoonにおけるIP力とスピンオフについて考えている話

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 「先輩はおとこ…

Webtoonでも目にみえる、見せられる箔がほしいかもしれない

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 先日10周年を…

Webtoonにおける端末ごとの体験の違いについて

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 最近、Vtuberの…

物語の表現方法とデバイスによる表現の制限について考えている話

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 最近、色々な物…

Webtoon作品を読者に届ける方法についての模索

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 ハウス・オブ・…

おもしろい、を見つける為にやっていること

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 今回は「おも…

Webtoonの情報を伝えていくのって大事だなと思っている話

はじめまして。 縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。 今回は情報を伝えるって難しいよな〜という話を書いておこうと思います。 一昨年末くらいからWebtoonに関する事業に関わっており、いくつかの取り組みや発信を行ってきました。 その頃から情報の発信は大事だな〜と思っており、作品が読まれた数や出した記事のPV数なんかはしばらく追いかけていました。 特に、マンガと違って文化が醸成しきっていないWebtoonについてはとにかくどんな形でも興味を持ってもら