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おもしろい、を見つける為にやっていること

はじめまして。
縦スクロールコンテンツの事業に携わっている遠藤と申します。

今回は「おもしろい」と思うために自分がやっていることを簡単に書いておこうかなと思います。

スキルというよりもどちらかというとメンタルの持ちよう、って話なのですが基本的には世の中に出ているコンテンツは「誰かがおもしろいと思ったもの」として捉えています。そして、そのコンテンツはどんな人に刺さるのか、どんなところがおもしろいポイントなのか、などを考えています。

元々私は、どちらかというとちょっとひねったような思考を持っていてどちらかというとマイナー作品が好きで、「○×賞受賞!」とか「興行収入NN億円!」とか「全○が泣いた!」みたいなコンテンツは横目で見ていたタイプでした。

そこから、エンタメ関連の仕事をするようになってしばらくしてからはこれらのコンテンツには特に積極的に触れるようにしてきました。
なぜかというと、自分の感覚は多くの人と少しずれていると感じたからなんですね。ずれている自覚があるからこそ、さまざまなコンテンツを「おもしろい」ということを前提にさまざまなコンテンツに触れて、没入することもできると思っています。

デメリットは、脳直で「うおおおおおお!」となることは少し減ってしまったことですかね…めちゃくちゃ感動した映画、泣いたドラマ、熱かった漫画などに触れたあとすぐに「これはなぜこんな感情を引き起こすのだろう」みたいなこと考えているので、もはや職業病かもしれないです。
ちなみにこれはコンテンツだけではなくて、世の中にある広告に対しても似たようなことを脳内でやっています。「看板広告」とか「テレビCM」を見ながら予算とかクリエイティブの良し悪しとかターゲットについて考えたりしています。

楽しいのでいいんですがちょっとアレかもな…と思うこともあります。

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