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宇宙旅行しすぎて生活がやばい「No Man's Sky」

皆さんこんにちは。
最近あるゲームにハマっているのですが、人間性を失いかけているほどハマっています。その名は「No Man's Sky」…。
正直言って面白すぎる…。というわけでプレイの合間にざっくりと紹介していきたいと思います。


「No Man's Sky」はどんなゲーム?


・ゲーム紹介引用

古典的なSFの冒険と想像力から着想を得た『No Man's Sky』で、プレイヤーはユニークな惑星と生命体、そして危険とアクションに満ちた銀河を探索します。
『No Man's Sky』には遥か彼方にある数々の恒星が登場し、それぞれが生命を持つ複数の惑星を持っています。プレイヤーは好きな惑星を選んで探索します。深宇宙から惑星の表面までスムーズに飛びましょう。そこにはローディング画面も制限もありません。この無限に自動生成される宇宙において、プレイヤーはまだ誰も見たことがない様々な場所と生き物を発見することになります。もしかすると、その先それらを誰も発見することはないかもしれません。

steam製品ページ


・100%自分だけの体験ができる

このゲームの最大の特徴は訪れることのできる惑星が1844京個あるということ。1844京個という数をいきなり出されるとわかりにくいかと思いますが、数値に直すと1,844,000,000,000,000個になります。なるほど、わからん。
確実に言えることは人類がこのゲーム上に存在する惑星を全部発見することはないということ。実質無限にある誰も見たことがない宇宙空間を好きなだけ探検できます。

見えている光の全部が訪れることができる星系。その旅が終わることはない。


ゲームの目的と流れについて

まずゲームを始めると、身一つで辺境の惑星に放り出されます。
その後環境からの身の守り方、船の修理の仕方など一通りのプレイ方法をチュートリアルで学びます。
それが終わればあとは自由。一応宇宙の中心に到達するというざっくりとしたストーリーはありますが、それを追うも追わないも自由。
自分好みの宇宙船や武器、ペットを求めて宇宙を駆け巡ろう。

ちなみに宇宙の中心までは70万光年くらいの距離があり、ワープ機能を最大まで強化しても一度にワープできるのは2000光年くらい。果てなき旅のはじまりだ。


自分のプレイした中で印象深かったこと


・惑星発見から、着陸、探索までがロードなしのシームレス


未探索の惑星を発見、ここからだとなんか小さそう
近づくとこれ、スケールがでかい
大気圏を突破したところ、こんなに起伏があったんですね
着陸完了、ここまでの一連の流れがシームレスに体験できる。エモすぎる。


・動植物が多彩で飽きない


我がペット、要素が多すぎて意味わからんがかわいい
道端にクトゥルフがいた、コズミック


・宇宙を移動していると名状しがたい何かに出会う


謎の歯車。信号を発信してた。
海賊の司令所みたいな名前だった気がする。そうは見えない。


宇宙生物という名前だった気がする。キモい。


6年ぶりに復帰したら神ゲーになってた


このゲーム実は2016年に発売していて、当時はすこぶる評判が悪かったです。私も発売日に買ったんですが、「確かに中身はないな…」と思いながらプレイしてました。当時はめちゃめちゃ上質な雰囲気ゲーという感じでした。
しかし発売された2016年から今に至るまで6年間、この開発チームは休みなくアップデートを続け徐々にゲーム内容が追加、改善されていきました。今ではsteamの最近のレビューでも9割がた好評という評価のようです。

私は発売日に買っているので、実に6年ぶりのプレイでしたが…完全に別物のゲームに変貌を遂げていました。もちろん良い方向に。
ゲーム内のコンテンツも増え、探索の楽しさはそのままにやりこみ要素がめちゃめちゃ増えていましたね。そのおかげで現在ドはまりして、私の生活を脅かしています。
とにかく過去とは別物でよくなっているので、当時の不評の印象が残っている人にもぜひプレイしてほしい作品になっています。


まとめ

以上がゲームの紹介でした。
とにかくやることが尽きない、終わりがないゲームで宇宙の雰囲気に浸りながら星々を旅したい人には最高のゲームだと思います。
一応ゲームクリアはありますが、探索できる惑星は無限にあるのでゲームをやめるときは自分が飽きた時ですね。
自分はまだまだ飽きる気配が微塵もないので、宇宙の旅を再開したいと思います。

それでは。
無限の宇宙で奇跡的に会えることを祈っています。


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