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広報業界関連ニュース(6月20日)

こんにちは。株式会社トドオナダの遠藤です。

広報効果測定ツール「Qlipper」は、厳選したウェブニュースサイト900媒体以上をリアルタイムでモニタリングし、記事を分析しています。

「Qlipper」が収集した記事から、広報業界に関わる記事をご紹介します。


ピックアップ記事

「新しい場所で人を動かす2つのコツ40代半ばで右も左もわからない未経験部門に異動、最短でどうやって結果を出したか」
プレジデントオンライン

カゴメの執行役員・曽根智子さんが、数社で歩んできた広報の仕事を語っていらっしゃいます。

広報に限らず、コミュニケーションの考え方としてこう語っています。

「人に動いてもらうには、“理由とメリット”をセットで提示すること」

弊社でもちょうど、そうしたことを話し合ったばかりでした。


「地域の取材任せて!上天草高の8人が市広報特派員に」
熊本日日新聞社

高校生が市の広報紙で地域の魅力を発信。

月に約1万1400部発行される媒体に書けるって、うらやましいな……。


「菅田将暉&小松菜奈の交際の行方は? 山﨑賢人&土屋太鳳、炎上風俗男の純愛…… 熱愛PRカップル の真相」
文春オンライン

宣伝のために出演者どうしの交際の噂を流すのは昔からよくあるPR方法、と書かれています。

それはともかく、「PRカップル」という表現は初めて目にしました。Qlipperで調べたところ、このことばを使っているのは、上の記事の転載である8記事しかありませんでした。


「「芸術は、自粛できない。」プロジェクト第一弾 舞台表現者一同の想いを乗せた『舞台交響曲』の映像が公開」
スパイス

株式会社ビースタイルさんの広報として働きながら、ダンサーとしても活動する柴田菜々子さん。記事は柴田さんが発起人のプロジェクトについてのものですが、とにかく「踊る広報」というコピーが強力。

もう絶対忘れません。

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