僕は200歳まで生きると決めた。

今日の結論:120歳を基準に考える

「僕は200歳まで生きると決めた。」

こんな事言いだしたら、頭おかしい人かな?と思われますね笑

でもこれ、僕の言葉ではありません。健康の結論(堀江貴文著)からの引用です。

P3.僕は200歳まで生きると決めた。極論だが、平均寿命が延びて「人生100年時代」といわれる今、あと20年もすれば技術的には120歳まで生きるのなんて楽勝な時代になっているかもしれない。

ホリエモンのいうことなら・・・という人もいれば、

ホリエモンとはいえ200歳はないだろう・・・という人もいるかと思います。

僕もどちらかといえば、後者。200歳はさすがに・・・と思っています。

色々聞くところによると、人間の寿命の上限ってざっくり120歳らしいのです。Wikipediaの115歳以上に達した長寿記録を見ても、120歳あたりが限界かなーという印象。

とはいえ逆に言えば、人間には120歳まで生きられるポテンシャルがある。そして科学の進化進歩によって、健康な状態で生きられる時間はどんどん長くなっていくわけです。

平均寿命100歳の時代を考える –NHKスペシャル「NEXT WORLD 私たちの未来」によると、

「いま先進国の寿命は1日5時間というスピードで延び続けている」
「2045年には、平均寿命が100歳に到達すると予測されている」
「しかも、若くて健康なまま歳をとる時代が来る」

とのこと。

25年後に平均寿命100歳であれば、この記事を読んでくださっている殆どの方に、該当するのではないでしょうか。

少し前まで人生80年時代と言われていたはずが、あっという間に人生100年時代に突入。そしてこのまま人生120年時代に突入するのも、決して絵空事ではないことがわかります。

そのことから考えられる教訓はなにか?

それは今日の結論に書いた、120歳を基準に考える、ということです。

200歳まで生きられるかわかりませんが、120歳まで生きられる時代が迫っていることは、既定路線。

だからこそ、人生設計も120歳を基準に考えるべきです。

どうやって稼ぐか?
人間関係はどうなっているのか?
どんなところに住むか?
どんな暮らしが理想なのか?

そんなことを考える時に、120歳まで生きることも、判断基準に入れてみる。

ちなみにこの基準を入れると、結果的に物事を考える時に、長期的な視点を持てるようになります。すると、案外目先のことへの関心が薄まり、心の平穏が強まる、そんな副次的効果も期待できます。

ぜひ、取り入れてみてください。

次回予告

明日のnoteは【46億年の話】です。(予定)
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