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Guitar0809

何を弾こうかと考えていたら突然garbageが出てきた。雰囲気的にイギリスのバンドだと思い込んでいたんだけどアメリカだったみたい。Push itのPVの電球ピカピカとか不気味な雰囲気が好きでよく見たな。

ちょうど低音&残存音活用で今にいい感じのフレーズがあった。低音が響くようになったのは嬉しい。

ギターらしいフレーズ。弦が変わったら残存音活用できないよねと思って弾いていたんだけど、弦を上に上げずにシを弾けば良かったと帰って来てから気付いた。残念。

garbage続き。これも低音&残存音活用。ちょっと楽しくなってきて延々と弾いている。

その後出てきたのはBLUR。多分AndrogynyからGirls and boysの連想でだと思うんだけど、それは弾かなかったというよくある展開に。

本当はオクターブ下で弾きたかったんだけど、ミ♭が無いので諦めた。弦が太くなって右手がわりとしんどい。均等に刻みにくくなったし(前もできてなかったけど)ちょっと右腕が筋肉痛っぽくなってきている。変な力が入っているのかもしれない。弦が切れたら細めを買おう。っていうかSong2のPV、風吹き過ぎでいつも笑ってしまう。

To the endはPVも曲もめちゃくちゃ好きでよく見た。この曲は特にイギリス英語が映える。
残存音活用が最近のテーマなんだけど、逆に音を残したくない時はどうすれば?という練習もしてみた。これはレもラもフレットを押さえないから弦移動の時に隣の弦の音がそのまま残る。レに関しては休符の間に弦を押さえることで音を止めてみたんだけど、ラに関しては弾いた後すぐレに移らないといけないのでその余裕が無い。うーん。

Tenderもめちゃくちゃ好きだった。残存音練習にぴったりのフレーズから始まるし、早速挑戦。弦を押さえないところからは何とかなるんだけど(でも高い音のほうが低い音よりやりづらい)弦を押さえた音からだとやっぱり響きがいまいち。でも、弦を押さえたところからでも可能っぽいのがわかったのは収穫。勿論、音源もアコギで弾いているのだからできないわけはないんだけど、自分でもできないことはないとつかめたのが第一歩。


やっぱりブルーベリー。
プラムを買った。


ーーー
garbageが出てきたのはプラムからだったのではと気付いた(Androgynyの歌詞にplumが入っている)。

長崎の日も過ぎた。今年は台風もありセレモニーも縮小されたよう。

愚かな歴史が繰り返されないよう、祈るしかできないけど、今ここ自分「だけの」利益と欲望が最優先され、平気で他を蹴散らすことが問題にもならない5類脳達の世界に望みは無い。

中古車販売店の保険金詐欺や街路樹伐採・枯死が批判されているけど、これって今の日本のあり方そのものでしかないわけで、鏡も見ずによく言えるわねとしか思わない。

沈みゆく泥舟からは早々と降りて自分で終わりを決める。

翼を探そう。
息もできないところより広く青い空が良い。

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