はじめての登山 at 大山(2022.04.24)

画像1 頂上を目前にした鳥居と桜。はじめての登山で大山はちょっとつらいとの話はあったが、ちょっとどころでなくつらかったはじめての登山の話。
画像2 小田急伊勢原駅から早朝、バスで大山ケーブルカー駅まで向かう。天気は午後から雨模様のようだったが、ここ二週間ほどで揃えた登山ウェアを着て登りたくて仕方なく、浮き立つ心でバスに乗ること30分。
画像3 バスを降りる。人はまばら。このあとの「こま参道」ですでに長い階段があり、運動不足の身体にこたえる。
画像4 ケーブルカーは使わずにいく。男坂と女坂。険しそうな男坂をさけて女坂へ。
画像5 いきなりの階段だが、いい雰囲気。
画像6 かわいい地蔵。
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画像8 女坂はまだまだ続く。
画像9 途中、鹿に遭遇する。
画像10 まだ登山口にもつかないのに、きつすぎて何度も休憩する。
画像11 ケーブルカーがとおりすぎていく。甘ったれるな!と叫ぶ。
画像12 一段一段が大きく、すぎに息が上がる。
画像13 ようやく着いた阿夫利神社下社。ここでもまだ階段か。
画像14 ようやく、ここからが本番。
画像15 入口のこの急な階段は聞いてなかった。
画像16 険しい岩を登っていく。
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画像18 野球少年たちが大きな声であいさつをしながらかけあがっていく。若い力。
画像19 木の力。
画像20 途中、かわいらしい桜が咲いている。
画像21 ようやく山頂だが、なにやら工事をしているのと、曇っていた。
画像22 山間のまち。風の谷。
画像23 昼食を食べつつ、うっすらと見える風景を堪能する。今度は、お湯を沸かしてカップラーメンが食べたいと思った。
画像24 見晴台からの大山の姿。あそこまで登ったのか。
画像25 美しい木の造形。
画像26 深い緑のなかを歩く。
画像27 帰りの男坂。急な階段が嫌になるほど続く。あとで調べると下山には男坂は向かないと書いてあった。そのとおりだったが、上りでこれもいきなりいやになると思った。
画像28 下山後は「かんき楼」にていのしし鍋を食べる。天気があまりよくないせいか、どこもすいていてすばらしかった。

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