見出し画像

#15 蒼馬の部屋 -dialog-

ツイキャス【蒼馬の部屋-dialog-】#01
現在の状況をふまえた「創作論」を活動中のクリエイターとともに話していきます。
ゲスト:Emma/茉莉えまさん 
    Twitter:@iamLeeEmma
    note:https://note.com/lee_emma
日時:2020.04.29 21:00〜
場所:https://twitcasting.tv/ssk_aoma

幸いにも、昨日の募集に応えてくださった方がいらっしゃったので、企画倒れすることがなくなった。本当にありがたい。

そういうことで、今日はその準備にあたっていた。

今夜、ぼくと話してくれるのは「Emma/茉莉えま」さんだ。Twitterやnoteで主に活動をしながら、詩や短歌、エッセイなどを発信しつづけている。聞いたところでは小説がメインのようだが、まだぼくは読んだことがないので、そのあたりについてもうかがってみたい。

また、昨年『文芸思潮』に詩を投稿して見事に詩(顔写真も)が掲載されたということもあり、これからますます活躍していく人の一人だ。

日頃からTwitterに流れてくるものは目を通していたが、いつのまにかnoteにもたくさんの作品があがっていて、今日の午後はnoteの作品をWordにコピペさせてもらって、すべて印刷して精読していくことにした。

新しいものからではなく、いちばん古いものから順番に読んでいった。

画像1

ぼくが属している「26時」の同人コンノダイチは日々「#全読」タグやツイキャス「サヨナラジオ」でさまざまな人の作品を読んでいる。もちろん、同じ書き手のものを何度も読んではいるが、基本的には横軸に読みを展開していき、読み方としても「作家」を度外視したテクスト論的アプローチだ。

ぼくは逆に縦軸方向に進んでみたい。当然「テクスト論」的アプローチは前提だが、ぼくは「生成論」や「作家論」的な部分にも興味がある。それぞれの作品がどのように「生成」されていったのかだとか「作家性」のようなものを掘っていってみたい。そういう意味で、ひとりの作家のものを縦軸に掘り進んでいってみようと思う。

そうして、読んでいくと自分なりにおもしろいことに気付いたりすることがあった。そのあたりについて今夜はうかがってみようと思う。また、彼女は東北在住なので、そこまでコロナの影響はないようだが、ぼくがここで感じてきたこと、考えてきたことなどもうかがってみたい。そして、得られた対話から、またここで考える材料にもしてみたい。

画像2

そういうことで、今夜ツイキャス【蒼馬の部屋-dialog-】はじめていきたいと思いますので、ご覧くださるかたはお越しください。

ツイキャス【蒼馬の部屋-dialog-】#01
現在の状況をふまえた「創作論」を活動中のクリエイターとともに話していきます。
ゲスト:Emma/茉莉えまさん 
    Twitter:@iamLeeEmma
    note:https://note.com/lee_emma
日時:2020.04.29 21:00〜
場所:https://twitcasting.tv/ssk_aoma

うまく話せるかはわかりませんが、またお話してくださる方を随時募集いたしますので、どうぞお気軽にお声がけください。お話を終えて、またそれを記事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また、お話ししてみたい方もいるので、こちらからお声がけすることもあると思います。その際も、もしよろしければお願い申し上げます。

本日は急なご要望に手をあげてくださったEmmaさんには感謝申し上げます。





Web Magazine「鮎歌 Ayuka」は紙媒体でも制作する予定です。コストもかかりますので、ぜひご支援・ご協力くださると幸いです。ここでのご支援は全額制作費用にあてさせていただきます。