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就活真っ最中の一年前に知らなかったこと

こんにちは、これが僕が書くラストのnoteとなるでしょう。30分くらいで書いた雑なnoteですが、よろしければご覧ください。

3月1日から就活が本格化(もうとっくに本格化しているけどね)するらしいので、ちょうど僕が三年生のこの時期に知らなかったことについてnoteを書いていこうと思います。

◉今は知っているけど、当時は知らなくて、かつ知っておきたかったこと

①仕事はつまらないものではない

これ、一番大きい事かもしれません。

たまに、後輩の学生と話していると「仕事=終始我慢しないとならない、つまらないもの」と捉えている人を見かけます。

この発想は、ぶっちゃけ自身の行動力不足が原因の一つだと思います。

・合同説明会に行く、面接を受ける、グループディスカッションの練習をする

たった、これだけで満足していませんか?と。

そりゃつまらないと思うわ、と。

あくまでこれは、数ある仕事の中のほんの一部、表層 of 表層しか見ることはできないでしょう。

であれば、

・Twitterを用いた情報収集/発信

だったり、

・自分の好きなこと、得意なことについてnoteを継続的に書く

など色々、打てる施策はあるはずです。なぜ、やらないのかっていう。

今の時代は情報格差ではなく、行動格差にあると、どこかで聞いたこともありますが、その通りです。頭を使いながら、身体も動かしていく。

まぁ、、、電車内で辛い顔をしている方々を見て通学していたら、「仕事=つまらないもの」と考えてしまう気持ちも十分に分かりますが、世の中には、かっこよく仕事をしている人たちがいます。

僕的には、こう言った人たちはかっこいいなと思って、見ています。

まぁ、みんなにはみんなが思うカッコいい大人たちがいると思います。それを探していけば良いのかと、もちろんSNS村にはいないかっこいい大人たちもたくさんいるでしょう。

「確かに、かっこいい大人はたくさんいるかもだが、自分はそんな風になれるわけない!」と考えている暇があったら、少しでも自分磨きをすればいいと思うんです。何もない状態で「自分探し」をしても、そもそも探すほど中身がなければ厳しいでしょう。(めちゃくちゃ辛辣ですが...)

②あくまで人は人

行動しよう!と思って、面接をガンガン受けても失敗に続く失敗。

こういったことがずっと続くと自己否定されているようで、辛くなってしまうでしょう。そして、周りの友達は簡単に内定を取ってくるわ、Twitterで「どこそこの内定もらったわ、よっしゃ!!!」などという呟きをしているのを見て、日々憂いているかもしれません。

でも、あくまで人は人、ぶっちゃけ関係ない。

韻シストも、「On & On」の中でうたっています。

③現状の自分でダメなら、自身のチカラを磨いて挑戦すれば良い

ゴリゴリ、面接に落ちてしまうなら視点を変えてみるのはいかがでしょうか。今の自分では「うちの会社では厳しそうだな...」と認定されてしまうなら、自力を鍛えるしかねえなと。(マッチョ的ですが...)

それで「うちに来ないか?」と声かけてもらえるくらいになるまで、自分の能力を磨き、発信すれば、面倒で退屈(?)な就活面接を何度もする必要はありませんよね。インバウンドマーケティングみたいな感じですね。

僕はこれを便宜上、「インバウンド就活」と読んでいます。


話は少しそれますが、アルバイト以外で、一円でもいいから稼ぐチカラを身につけると、後々かなり役に立つのでおすすめです。

例えば、こんな手法でお金を0から稼いでみる経験はどうでしょう。

・メルカリで転売(良いことかどうかは個人の判断で)
・有用な情報をまとめたり、書いたりして、有料でnoteを販売してみる
・YouTubeやブログで広告収益を稼ぐ

今の時代、個人でお金を稼ぐ手法はいくらでもあります。それが是が非かは置いておいて、とりあえずやってみるのはありだなと。詐欺などにはくれぐれも気をつけてくださいね。

以上です。

エンカレッジ早稲田支部では、2020卒早大生の就活支援をしております! 就職活動全般の相談や、キャリア面談と言ったサービスに興味のある方はコメントで教えてください! テーマのリクエストも随時受け付けておりますので、何かありましたら同様にコメントお願いいたします✨