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ブロックチェーン案件専門マッチングサービス「CryptoBowl」β版を公開しました。

こんにちは、Enbowl株式会社の笹原です。
先週、ブロックチェーン案件専門マッチングサービス「CryptoBowl( https://cryptobowl.net/)」β版を公開しました!!

公開にあたり、プレスリリースを出させていただいたのですが、おかげさまで様々なメディアに掲載していただけました!

BIGLOBEニュース

AMP

みんなの株式

財経新聞

※他多数メディアから掲載いただきました。

すでに各方面から多数問い合わせをいただき、対応に当たらせていただいております。

さて、改めてですがCryptoBowlについて説明させていただければと思います。

〈「CryptoBowl」誕生の背景〉

ブロックチェーンへの期待が世界的に高まる中、ブロックチェーン領域で新規事業を立ち上げようにも、社内のリソース不足・そもそもブロックチェーンに関して担当者の理解が追いついていないという発注企業側の課題が顕在化していました。

また、ブロックチェーンの開発企業には、ネットワークが少なく案件が回ってこない課題があり、CryptoBowlが持っているネットワークを活用し、発注企業と開発企業をマッチングするサービスを立ち上げました。 

今年の6月からクローズドな環境で展開していましたが、グロースの確信がつかめたのでβ版の開発・公開に踏み切りました。

<今後の展開>

ブロックチェーンは日本だけでも67兆円、世界では300兆円もの市場規模を有し、第四次産業革命の根幹を支える技術の一つと位置づけられています。 

しかし、まだ市場は成熟しておらず開発者も慢性的に不足しております。また、注目こそすれど、結局のところ何をすれば良いのかが分からない人々や企業も数多く存在します。

Enbowl株式会社は、CryptoBowlを通じて、業界内にユースケースを構築していき、人材の育成・紹介などブロックチェーン開発を円滑に進めるための環境整備をしていきます。今後の成長が期待されるブロックチェーン市場において「次世代のインフラを創る」一翼を担うものと確信しています。


個人的に現在のブロックチェーン市場はインターネット黎明期とかなり似た状況だと思っています。その中で、インターネット黎明期(90-00年代)に起業して今は大企業になっている企業の方々に当時のお話を聞くと、皆さん一様に、HP制作などの受託開発で食いつないでいたそうです。

当時は技術的にも発達しておらず、そもそもインターネットを使っている個人ユーザーもほとんどいなかった。そこで独自のサービスを出してもスケールせず、そうした企業はネットバブルが弾けるとともにバタバタと倒産していった。
そこで生き残り、今大企業になっている企業はタイミングが来るまでずっと待ち、あるタイミングが来ると同時に全リソースを注ぎ込んだそうです。(そのタイミングが何だったかも聴きましたが、気になる方はランチ誘ってください!)

Enbowlは、ブロックチェーン黎明期にエンジニアと企業をマッチングをし、日本のブロックチェーン市場を加速させていきます。
そして、最適なタイミングで全リソースをつぎ込めるよう、社内にユースケースとネットワークを蓄積していきます。

今まさに、ブロックチェーン領域で発注先を探している企業
こちらから

案件を探している企業・フリーランスエンジニア
こちらからお問い合わせください。
どちらも最適なマッチングをさせていただきます!

〈採用・投資〉

長くなりましたが、これからEnbowlは一気にアクセルを踏んでいきます!
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