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近年増えている異常気象!知っておきたい知恵と被害にあった場合の対処法

台風以外にも全国で異常気象が発生している事項を紹介し、万が一被害を受けた場合の対処法及び対策として、行動にうつしてもらえれば幸いです

ゲリラ豪雨

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「ゲリラ豪雨」この言葉が日本で広まったのは2008年。
同年7月28日には神戸市・都賀川の水位がわずか10分で1m30cmも上昇し、流された子どもら5人が死亡するという痛ましい事故が発生しました。

普通の夕立であれば数十分ほどでやむ場合が多いですが、ゲリラ豪雨の場合は時間雨量100ミリ近くの猛烈な雨が1時間以上続く場合もあり、その雨の強さと規模の大きさは異常と言えるでしょう。
しかも都市部の下水道は一般的に最大毎時50~60ミリの雨量を想定して作られている為、捌ききれない雨が洪水となってしまうのです。

●情報共有の癖をつけておく。安全第一!命が一番大切です。

ゲリラ豪雨の場合、土のうを作る時間もありません。川の氾濫などの情報は、SNS(Twitter等)で
リアルタイムの情報を取得しましょう。避難先の情報なども家族と共有しておくと良いですね。

雹(ひょう)

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雹は激しい上昇気流をもつ積乱雲(入道雲)の中で発生します。雲の中に生じた氷の粒は、重力と上昇気流の影響で上昇と下降を繰り返しますが、その過程で溶けたり凍ったりしながら大きさを増し、一定の大きさを超えると地上へ落下してきます。
雹が発生する時には、雷注意報や竜巻注意報が発令される事も多く、例え雹に見舞われなかったとしても、ほどなく雷や大雨が降り出す可能性が高いので注意が必要です。

●雹による建物の被害

火災保険の契約書を確認すると、各保障内容にもよりますが火災による被害だけではなく、「水災」「雹災」「落雷」「風災」「雪災」「水ぬれ被害」「盗難被害」なども保障の対象になります。「雹」によって窓ガラスが割れた場合などは、実際のガラスの被害額に追加して、ガラスの破片などの残存物を片付けた際にかかった費用(残存物取片付け費用)も対象となります。
※保険の保障内容や保険金支払いについては、保険会社ごとに異なる場合がありますので必ずご確認ください。

確実に認定をもらうために

個人で保険申請する場合、ハードルが高く認定を受けるのが大変難しいです。火災保険は加入を国から保険会社に委託されています。しかし、保険会社は自社の利益を守るため、災害の認定を出来る限りしたくありません。当然、認定は保険会社が指定した鑑定会社が行うため、保険会社の都合良く鑑定が行われるケースがあります。
この様なことがないよう、こちらに調査をご依頼頂ければ、見落としなくしっかりと申請いたします。現地調査や申請は無料です

完全成功報酬制ですので、認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から、弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。その後、紹介者の方には弊社から認定金額の10%をお振込みいたします。
認定額が下りる期間は現地調査開始から約1ヶ月となっております。
保険金が下りても、保険料が上がったり税金がかかるなどは御座いません。

例)
100万円下りた場合、物件所有者61.5万円、業務報酬38.5万円(税込)となり、物件を紹介して頂いた方には、税込10万円を紹介報酬として、こちらの業務報酬からお渡ししてます。

調査依頼

LINE@にて「物件申請フォーム」を送ってください!後はこちらで現地調査、難しい申請のお手伝いなど全て行います。

後はこちらで現地調査、難しい申請のお手伝いなど全て行います。認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。

※認定されなかった場合、完全成功報酬制なので代金は一切受取りませんので、ご安心ください。

お問合せはこちら

LINE@↓

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