上手な火災保険の利用方法
住まいの売買契約や賃貸契約をするときによく耳にする「火災保険」。どんな保険なのかをあまり把握していない方が多いと思います。中には「不動産屋に勧められるままに火災保険に加入した」そんな方が多いと思います。火災保険の利用方法知り、上手に使う方法をお教えします。
火災保険の保険金は工事以外にも使用できる?
火災保険の審査は非常に厳しいので、虚偽の申請は許されませんし、虚偽の申請と認定されてしまうと何かしらのペナルティが課せられる可能性があります。しかし、火災保険の保険金が振り込まれた時には、必ずしも工事に使わなければいけないという法的根拠はないのが現状です。つまり、火災保険の保険金が下りてしまえば、用途は自由ということです。しかも、保険会社から何に使用したかは細かくチェックされることもありません。
とはいえ、火災保険の保険金を受け取るための手続きには、建物・家財を修理・再取得する際の見積が必要になり、虚偽の申請は間違いなく却下されます。
確実に認定をもらうために
個人で保険申請する場合、ハードルが高く認定を受けるのが大変難しいです。火災保険は加入を国から保険会社に委託されています。しかし、保険会社は自社の利益を守るため、災害の認定を出来る限りしたくありません。当然、認定は保険会社が指定した鑑定会社が行うため、保険会社の都合良く鑑定が行われるケースがあります。
この様なことがないよう、こちらに調査をご依頼頂ければ、見落としなくしっかりと申請いたします。現地調査や申請は無料です。
完全成功報酬制ですので、認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から、弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。
認定額が下りる期間は現地調査開始から約1ヶ月となっております。
保険金が下りても、保険料が上がったり税金がかかるなどは御座いません。
(例)100万円下りた場合
物件所有者61.5万円、業務報酬38.5万円(税込)となります。
調査依頼
お客様にやっていただく事は、LINE@(下記にリンクあり)にメッセージを頂き、物件情報を記載して頂くだけです。
後はこちらで現地調査、難しい申請のお手伝いなど全て行います。
認定されましたら、物件所有者に入金されます保険金総額から弊社へ認定額の35%(税別)を業務報酬としてお振込みいただきます。
※認定されなかった場合、完全成功報酬制なので代金は一切受取りませんので、ご安心ください。
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