【2023年】アフターコロナ 仕事を行う上での悩みになってくるのは
2023年3月13日。
特定の場合を除き、マスクの着用が個人の判断に委ねられることになり、アフターコロナへと日々の生活は動き出しています。
そんな2023年ですが、働き方がここ2、3年で変化してきていましたね。
今回、アフターコロナで仕事を行う上で悩みになることをご紹介していこうと思います。
4月から新社会人となる方も、また新たに働き始める方も、
今の働き方での悩みをおさらいして、日々のストレスに起因する事象から事前に回避することをお勧めします。
仕事を行う上で悩みになってくるのは、以下の5つだと考えられます。
リモートワークのストレス
人間関係のストレス
仕事の過剰な負荷
キャリアアップの難しさ
仕事とプライベートのバランス
1.リモートワークのストレス
多くの企業がリモートワークを導入したことにより、仕事とプライベートのバランスが難しくなっている人が増えています。自宅での仕事が続くことで、仕事と生活の分離が曖昧になってしまい、プライベートな時間が確保できないなどの問題があります。
なるべくオンオフの区切りを付けるために、外に散歩に出るなどしてリフレッシュできると良いですね。
2.人間関係のストレス
職場での人間関係のトラブルは、ストレスの原因の一つです。例えば、上司との意見の相違、同僚との人間関係の悪化などが原因となる場合があります。
転職する一番の理由は人間関係というくらいですから、職場環境の中でも重要視する部分なのではないでしょうか。
3.仕事の過剰な負荷
現代のビジネス環境では、多くの人が仕事の過剰な負荷にさらされています。長時間の労働、急な締め切り、顧客からのプレッシャーなどが、ストレスを引き起こす原因となっています。
ストレスがなさ過ぎると人によってはやり甲斐がなくなって嫌という人もいますから、いい塩梅が難しいところです。
4.キャリアアップの難しさ
競争が激化している現代のビジネス環境において、キャリアアップが難しいと感じる人が増えています。上司からのフィードバックや評価が不十分であったり、業務内容に対する達成感がなかったりする場合があります。
働き方の多様化が進み、対面に話す機会が減っている今、どう働きたいかや自分の評価をフィードバックを受けることがより少なくなってきていると思います。
5.仕事とプライベートのバランス
仕事に追われ、プライベートな時間を確保することができず、ストレスを感じる人が多くいます。仕事とプライベートのバランスを取ることができないと、ストレスやうつ病などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。
仕事が好きだからだといって、のめり込むのは危険です。やり切った後は心身ともにカラダを休め、次の仕事に全力で取り組めるよう整えておくことが大事です。
まとめ
ストレスになることから避けるのも大事ですが、全てをなくすことはできません。
自分の中で許容できることを持ち、叶わなくても気にしすぎないことが重要です。
新たな気持ちで新生活を迎えてくださいね。
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