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こころままに綴る

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こころままに綴る日常、想い、詩。
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記事一覧

果てから果てまで

地球におちてきて それからもずっと空の上から見ている 私が死んだあと魂が宇宙の星にかえる…

割れた心は金色に紡がれる

まだ薄暗い時の狭間で 懐かしい歌を聴く 幼い頃のわたし ただのわたし 克服できたと思ってい…

私がいたところ宇宙のどこか

私がいた世界では永遠があったのかもしれない。 なんて、過去の自分の記事を読んでふと思った…

なれの果てから光を

私が自分の使命に気づいた日から今まで、大いなる存在である自分に突き動かされてきた。 私自…

故郷を失うことが怖かったんだ

6.30 私は怖かった。満たされてしまったら絵を描かなくなるんじゃないか。絵を描かなくなった…

"励み"になっているということを伝えたい

私はどうしても伝えたい。 表現者と鑑賞者は互いに一方通行ではないこと。 私の作品を見て、…

ふと蘇る過去の自分、未来。

自分との約束を果たすために他のことは全部置いてきた。それほどの覚悟を持ってやってきた。苦しいは今思えば幻想だったかもしれないけど、あんなに昔はユーモアに溢れていた(と思っている)私がこうなる他なかったくらい、現実社会は間違いだらけで変だった。隙を見せれば簡単に潰される。心を鋼に、戦闘モードで、自分を守るために感情を殺して、未来だけを見て、ひとりっきりで。愛し方もわからない。自分も他人も。魂を突き動かすものは、「私がやらなきゃ」という地球への使命感。 自分を満たすことは何にも

いつも彷徨っている

人生を変えたいと思いながら 毎日祈ることしかできないでいる。 理想の未来に行きたくて 今を…

world

生まれる光 ぽこぽこ 蘇る 人である証 それすらも愛おしい 私の内の真理 受け入れる強さが …

人智を超えて

光澄むところ 涙も清く 己の内に取り込む玉のように 透明なベールに包まれて 天高く飛んでいく…

祈りと地の狭間で

祈りの道 私はどこへゆくのか 身体だけが取り残される 真っ直ぐ伸びる 想い集う幻 どこへつづ…

人間になりたくなかった

どろどろ 深く仄暗い水の底 光は強く私を照らしたけれど それだけ影は濃く見えた 大嫌いな自分…

枝分かれしたひとつの私たち

ベンチに寝そべって空を眺めながらふと思った 今まで様々な選択肢が与えられてきた それらを選…

なんでなんでのうた

しろい しろい もやもや ふわっと浮かんで 溶ける 目に映るものと 頭上で感じるもの 伝わらないと知ってても 知っていてもね あれ どうして まあるい惑星 消えたり点いたり ああ、ざわざわ