朝のルーティンと村上春樹のエッセイ
続けることで得られるのは、うれしい成果。そしてささやかだけど確かな自信。
朝、少しだけ早く起きて身体を動かしています。
きれいになりたい、と思えた自分をまず幸運だと思いたい。
ほんとうは、ヨガとかピラティスとかかっこよく宣言できるようなことをしたいけれど、実際的なテーマは重力への抵抗!
いろいろ自分に必要なことを、試してみたり組み合わせたみたりした結果、ほんの15分ほどのストレッチやらスクワットやら一連の流れができあがりました。
そして、かれこれ1年半!
私にとっては、日記に続いての快挙と言ってもよいことなのです。
継続は、確実に身体に変化をもたらしてくれました。ふふふ。うれしい。
何より、続けられたことの報酬は成果だけではなく、ささやかだけど確かな自信でもありました。
時間のない朝に、大好きな文章を少し、の贅沢。
身体を伸ばしたあとに、読む習慣になった村上春樹のエッセイ本があります。
村上春樹さんの文章が好きです。
短編も、長編も、紀行文も、エッセイも。
これはその中でも、とても短くてゆるーい、どうでもいいのに気になる、そんなエピソードがつまった1冊です。
あ、でも1、2、3とひとつずつ大事に読んで、あと数話、というところまできてしまいました。
次の本は何にしようかな。
読んでいただいてありがとうございます。
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