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早さは大事。でも”真実の早さ”とは?

本日も、ご覧いただきありがとうございます。
個人的に来週に大きなイベントを控えており、今は少しずつそのために準備を進めております。少しずつの準備、来週は本格的に動かします!


さて本日は、”返事の早さ”について。

ビジネスの現場では「レスポンスの早さ」というように、よく言われるものですし、”早さこそ価値”というように社風が決まっているところもあります。

私は、どうも慎重さが強いのと、決断力が鈍い…ということもあり、
『早さが全て』という考えに至るのがなかなか難しかったです。

しかし、色々な経営者の方や、考え方を少しずつ吸収したり、
自分の弱点として見つめなおしてみると、
「まずは動いてみる!」
ということの大切さを感じております。

そこで最近一番気を付けているのは、
「返事の早さ」です。
メールの文面なども、そうですがある程度の定型文は用意しておいて、大切な中身に関しては、すぐに判断、すぐにレスポンスをするというこれを大事にするようにしています。

よくよく考えると、考えている時間も大事なのですが、大体最初に考えたことに従うことが多いのですよね。
最初に考えたことに対しての根拠づけを、考えているだけで。
であれば、相手とのやり取りやラリーの時間を大事にすることの方が、よほど生産的です。

ですので、まずは返事・レスポンス、そしてリアクションは早くできるように心がけています。それでも抜けることや遅くなってしまうことが多々ありますが、こうした日々の努力が何か自分の中で変容が起きるのではないかと思っています。

となると、
逆に気になるのが、自分が消費者側になった時の「返事の早さ」について。
最近は自動返信などで、まずは対応しましたよというような証跡を残すやり方も有り難いのですが、そのあとの対応でがっかりすることも…。

やはり大事なのは、スピードも兼ね備えた真摯さなのだなと身にしみて感じております。ただ早いだけではダメ。

早さに関しては、やはり根底に
「(相手のためを思った)早さ」
という考え方が必要なのだと思います。

仕事をしている中でも、とりあえず早く報告する必要があるからと24時間関係なしにチャットでもメールでもなんでも連絡するのが、最近多くなってきているようですが、それは相手のためを思っているのでしょうか…とおいうようなこともしばしば。

そう考えると、”真実の早さ”ってなんでしょうね。
と考えてしまうのでした。


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