洋書は無料のkindle prime readingがすごぶる良い（と、著作権切れの洋書を読むサイト）

洋書、といっても英語のものです。他の言語のものはあまり探したことがないので悪しからず。
amazon primeに入っている人だけになりますが、このサービスってprime readingで読める本なら無料で読めますよね。レンタル的な感じですが。
同時に１０冊までなら大丈夫。１０冊超えるときはどれか返却するイメージです。

で、洋書で多読したい、って時に超便利です。洋書ってそもそも割高ですし、売っている本屋さんもそう多くはありません。都会なら結構あるけど日本語の本よりは圧倒的に少ないですしねえ。

iOSのKindleアプリからなら、prime readingのところを開いて、
探す→ジャンルを選ぶ→洋書
とか
カタログで本を探す→カテゴリ→洋書
で一覧で見ることができます。

普通の小説もありますし、子供向けの本、そしてアメコミなども多数あります。
子供向けの本が一番勉強目的では良いでしょうね。

個人的にアメコミは読みづらいです。全部大文字で書かれてたりするし、会話的な表現が多いので。

正直無料なんで、適当に簡単そうなものをピックアップしてちょくちょく読むと良いのかな、と。

じっくり読みたい本は紙で購入しています。電子版は知らない単語の意味を調べられたりする便利さもあるんですが、多読の時は一気に読みたいし、単語の意味もできれば類推で読んでいきたいので紙の方が便利に感じています。

ついでにもう一つ書いておくと、このプロジェクトグーテンバーグってサイトも著作権切れの洋書をいっぱい上げてくれているので多読にいいかもしれません。
pdfなんかでおいてあるので、適当なリーダーに放り込んでおいて後で読むとか。
こちらも童話的なものなんかを検索すると良いかもしれませんね。
ルイスキャロルとか、そういったもの。ただしちょっとレベル的には高めなので、初心者にはお勧めしません。

https://www.gutenberg.org/