日本のネットの中に見られるレベル6な行為

日本はエニアグラムのタイプ6と言われていて、
リソ&ハドソンのレベルの記述を読んでいると、
タイプ6のレベル6に今の日本が重なって見える。

段階6(9段階中の上から6番目)
この<段階>では、元々が恐怖症的であっても対抗恐怖的であっても、明らかに対抗恐怖的になっていて、自分を刺激したと思えるものならどんなものとでも戦うことによって、増大していく不安を抑えようとする。

はっきりしていることは、多くのタイプ6は自分自身が少数派の一員ではあっても、段階6では、誰か非難し過小評価する相手を見つけようとすることである。

タイプ6の視点からすれば、自分の攻撃は正当化されるが、それは「不当きわまりない」仕打ちを自分がずっと受けてきたと感じるからである。

ネットを見てると
レベルが落ちてるなー
と思うことがある。

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