日本は、エニアグラム・タイプ6の国で、タイプ6は決断や判断、変更が苦手です。
それで当然「損切り」も苦手です。
『さまようアベノマスク、倉庫を転々 今なお8000万枚 保管費用は6億円超にも:東京新聞 TOKYO Web』
https://www.tokyo-np.co.jp/article/146487
より
これも、書かれている通り「損切りして再スタート」が良いと思います。
元記事にはもっと詳しく書かれていますが、簡単に説明すると以下のようになります。
現在、会計検査院からも注意を受けています。
今の日本で会計検査院が機能しているのがぶしく見えます。
とにかく「損切り」を早くしてもらいたいです。
アベノマスクの経緯は以下の通りです。
2021/12/20追記
アベノマスク保管問題についての、その後。
『アベノマスク配布で群馬・太田市長 「地方をばかにしている」 国の方針に憤慨 | 上毛新聞社のニュースサイト』
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/43815
日本はタイプ6の国で、タイプ6は安心・安全を求めます。
なんだか、安心・安全でないものを地方に押し付ける構図となっているようです。
本当に良いマスクであれば奪い合いになるのでしょうけども。