日本とイギリス、新型コロナの話で思ったこと

『日本に住む4人に1人、沖縄県の2人に1人はすでに新型コロナに感染している 抗体調査から分かることは?』

これまでにも国は抗体調査を行ってきており、今回が5回目となります。

これに対し、

のコメントには、

日本が9ヶ月ぶりに8260人規模でやった調査を、イギリスは3万人規模で「毎週」やってて、抗体の有無だけじゃなくて量の分布まで把握してる https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/healthandsocialcare/conditionsanddiseases [B!]2階詳細



抗体: https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/healthandsocialcare/conditionsanddiseases/articles/coronaviruscovid19latestinsights/antibodies 調査方法: https://blog.ons.gov.uk/2022/07/04/the-covid-19-infection-survey-is-changing-what-does-this-mean-for-how-the-uk-monitors-the-virus/

というのがあって、

へええ、イギリスは毎週だったのか。
私から見たイギリスはエニアグラムの『調べる人』タイプ5なので、
まあ、タイプ5的ではあるよな。
なんて思いました。

同時に、安心・安全・安定のタイプ6の国日本から見ると、
イギリスは人口あたりの新型コロナによる死亡者数が、およそ日本の8倍なわけで、力の入れるところが違うなあ。
とも思いました。

それで結果的にイギリスの人口の8割がすでに新型コロナに感染し、N抗体をもっているのだそうです。
ちなみに、始めに紹介した記事では、日本のおよそ4人に1人が過去に新型コロナに感染しN抗体を持っているそうです(年齢別、地域別の詳細はリンク先に出ています)。

本当に国の性格によって力の入れる場所が違うみたいです。

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