「謎の白い球体」ごときにすら対処できないとは

『八戸上空に謎の白い球体 昨年、宮城で目撃の物体と酷似(デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース』

昨年も、宮城で、
『2020年6月17日に確認された白い飛行物体 - Wikipedia』

ヤフコメには、

日本の上空に何時間も正体不明の気球が飛んでるっておかしい事なのに国がきちんと捜査しないで終わらせるの変じゃない?


もしウィルス散らかす装置だったら一大事でしょ。


などあって、同意するしかない。
日本は、未知や混沌に弱いタイプ6の国だから、こういう突発的なものに弱い。
こういうときは、まずルールを作って~、事前申告してもらって~、ルールを守ってもらって~、でなければ日本は対応できない。
日本は有事に不向きな性格タイプ。
「二度あることは三度ある」と言う、今度は対応してもらいたい。

もう、民間が勝手に対応しても良いのではないか? とも思う。
でも、それはそれで、行政にとっての安心・安全・安定が崩れるから、押さえつけようとする。「勝手な行動に出るな」と。
ちなみに、タイプ6は安心・安全・安定が大切でもある。
行政にとっては、自分たち以外が勝手に対応し出すと、自分たちの安心・安全・安定が崩れ出す。それで、自発的な行動を抑え込もうとする。

困った話だ。

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