東京五輪開催中止の著名が行われているようです
東京五輪開催中止の著名
『宇都宮健児氏 東京五輪開催中止呼び掛けた署名 32時間弱で10万筆突破（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース』
都知事選に3度出馬した弁護士の宇都宮健児氏（74）が、5日の正午から「東京五輪開催中止」の呼び掛けを開始したオンライン署名が、6日の午後7時45分の時点で10万筆を超えた。
署名サイト「Change.org」で実施しているもの
6日正午に宇都宮氏は自身のツイッターで「僅か1日(24時間)で5万6312筆もの署名が寄せられ、大変勇気づけられています。5月 17、18日に予定されているIOCバッハ会長の来日までに第1次集約を行いたいと思っています。引き続きご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします」と再度呼び掛けていた。
ヤフーでのコメント
佐藤みのり | 弁護士
署名は、いくら沢山集めても、署名の通りにしなければならないという法的効果はありません。しかし、多くの国民の声を届けるという、とても重要な意味があります。
通常、私たちの声を政治に反映させるには、選挙を通さなければなりませんが、「コロナ禍でのオリンピックを実施するか」という、国民生活、そして国民の命に直結する、今まさに決断しなければならない問題について、署名を集め、国民の声を直接届けることには非常に大きな意味があると考えます。
門倉貴史 | エコノミスト/経済評論家
国民の大半が反対するのを押しきって東京五輪を開催した場合、消費にマイナスの影響が出てくる恐れがある。五輪開催国に発現する間接的な経済効果のひとつである「ドリーム効果」が消失するためだ。「ドリーム効果」というのは、五輪開催で国民に夢と希望が与えられ、それによって購買意欲が刺激され、財布の紐が緩んで消費が盛り上がるという効果を指す。森記念財団 都市戦略研究所の試算によると、東京五輪の場合、「ドリーム効果」は五輪開催までの７年間の累計で７兆5000億円に上る。ただ、「ドリーム効果」が発現するのは国民の大半が五輪開催を歓迎している場合に限られる。国民の大半が歓迎していない場合、「ドリーム効果」はまったく期待できなくなるだろう。2016年に開催されたブラジルのリオ五輪でも、国民の大半が反対するのを押しきって開催した結果、開催期間の前後で「ドリーム効果」は現れず、消費低迷が長期間続くことになった。
別記事では佐藤浩市さんが
聖火ランナー辞退してるよ
それも英断だけど
この署名活動も本当に英断だよね
「国民の本当の声」を
救い上げてくれてるんだから
「この日のために調整してきたアスリートが可哀想……」
ともよく言われるが
仕事や収入がなくなれば夢どころか
日々の生活設計ができなくなるのは
アスリートではない一般国民も同じ
むしろアスリートではない
一般国民のほうが圧倒的に多いよ
五輪開催を支持して
当日アスリートを応援したら
「五輪特需」や「金メダル効果」で
俺たちの水道光熱費や家賃を
誰かが支払ってくれるのかい？
そんなこと誰もやってくれないでしょ？
だからみんな怒ってるんだよ
コロナで日本中が「戦場」になってる時に
ノホホンと運動会やってる場合か？って
32時間で10万筆。
これが今の民意ですよね。
それでも政府も五輪委も
中止は言わないでしょうね。
ギリギリまで引っ張れば
それだけ金使えますからね。
どんなに費用が膨れ上がっても
自分達は責任取りませんからね。
これ、宇都宮健児氏でなくてもよかったんですよ。
ネットやメディアには、宇都宮氏以外にも、有名人や行動力のある人はいます。
でも、今回は、宇都宮氏が手を挙げて話題になったというだけです。
日本はエニアグラムのタイプ６の国民性だと言われています。
リソ＆ハドソンのレベルの説明では、
タイプ６の“健全な状態”が以下のように書かれています。
健全なタイプ６は、自分のまわりで何か不適切なことが起きていることを感じ取ったり、自分が関与している組織の中で他者が力を悪用していることを察知したりすれば、怖れずに疑問を提起する。（略）しかし、これから見ていくように、通常のタイプ６はこういった状況になると怖じ気づき、（以下略）
今の状況の中で、オリンピックの中止著名が始まり、その数が一定数あることに安堵している私がいます。
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