「だじいな おらしせ」をサラッと読む人と、誤字に気が付いて読めない人の性格タイプの違い

エニアグラムのセンターで、知情意の意（タイプ８・９・１）の人たちは、
その距離感が大変近い人たちです。

それで、以下は、
富山県の老舗どら焼き店「中尾清月堂」の広告です。

みまなさに だじいな おらしせ。
こたのび なかお せいげどつう が
ぜたっい に ばれない ように
どやらき の リニュアール を
おなこい ました

「だじいな おらしせ」——広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット

より

これをパッと読める人は、知情意の知（タイプ５・６・７）か情（タイプ２・３・４）の人となります。
逆に、とても読み辛く感じたかたは、知情意の意（タイプ８・９・１）の人となります。

特に、意の中でも『完璧主義者』のタイプ１は、かなり読み辛く感じると思います。

こういった（パッと読んじゃう、もしくは、引っかかる、という）自動反応を通して自分のタイプに気が付くこともあります。

※ 知情意という言葉を使った場合、「知情意のエニアグラム」でまとめていきます。