タイプ2ウイング1の友人の思い出

最近ずいぶんと会っていないタイプ2ウイング1の思い出を書きます。
ちなみに共通の友人(私の文章の下書きとネットでエニアを学んだ)は彼をタイプ1だと言います。

彼にはずいぶんとおごってもらいました。別に食べ物というわけではなく、当たり前のようにおごってもらいました。
また面倒見のいいやつで、自分が成人した後に、未成年の後輩たちのために、自分の名前を使って助けていました。
彼は、いつからだったか一人暮らしを始めました。実家から自転車で通える所に部屋を借りました。
地元で災害が起きたときは、被害が出て家に住めなくなった親戚に、その部屋を使わせていたそうです。自分は実家に帰って生活をしていました。

タイプ1的な面も持っていました。
かなり強く正論を言う面と真面目な面を持っていました。

ただ私から見ると2なんですよね。

タバコを悪く言い、友人知人相手に激論していた人物だったのに、ある日親に隠れてタバコを吸っているのを見たときはあきれました。


現在の話でいうと、彼とは長いこと会っていません。向こうも会おうとはしなくなったし。
今は、共通の友人から「どうやら、奴は生きているらしい。あの○○もまだ続けてるらしい」と近状を聞くのみです。


前回、

Enneagram 2w1
The Companion 〔付き添う〕仲間、友、連れ

Enneagram 2w3
The Host 〔客をもてなす〕主人、ホスト
「2ウイング1なら身内」

「2ウイング3ならお客」

と書いて、
彼のことを思い出したので書きました。
確かに2ウイング1の彼は身内に対して「〔付き添う〕仲間、友、連れ」でした。

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