ストレスと娯楽は紙一重
エニアグラムの全タイプで確認したわけではないですが、
ストレスと娯楽というものは紙一重なんです。
自分とつながらない状態であれば、本来ストレスであるはずのものが娯楽になり得てしまいます。
他人事だから笑って見ていられるということです。
これが元々ストレスでもなんでも無ければ、そもそも反応自体できないわけです。
『日本沈没』には、〈今の時代に暗いドラマは見たくない〉などと放送前から否定的な意見も多い
https://news.yahoo.co.jp/articles/36e58cffa6f0bea27d94291d4b8cf2cde774a6ce
という一文を最近読んで、怖がりなタイプ6の日本人が、怖い話を娯楽として消費できないくらい、ストレスを受けているのだな。と思ったので、今回この文章を書いてみました。
参考
今回の話に関連して『アメリカのコメディー映画を見て思うこと』
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