タイプ2の適職は?
ある人がこのような話をしていました。
私は、以前、事務の仕事をしていたのだけど、ダメだった。合わなかった。
べつに、仕事ができなかったわけではない。仕事自体は問題無くできた。
でも、
一人で、誰とも会話せずに仕事をするのが耐えられなかった。
仕事そのものは、できたのだけれど、あの環境で仕事をし続けることは苦痛だった。
そういったことを経験してはじめて「私は人と関わる仕事がしたいんだ」と気が付いた。
この話を聞いていて、私は、心のなかで「タイプ2だな」と思っていました。
そう、タイプ2は人と関わることでエネルギーが高まっていくのですよね。
これからの世界では、AI(人工知能)が台頭するという話があります。
細かい話は、『仕事消滅(2017/8/18 鈴木 貴博 講談社+α新書)』などに書かれているようですが、こういった世界では、「人に関わる仕事は残る」という話もあります。
こういった「人に関わる仕事」は、タイプ2が強そうです。
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