タイプ6な日本においてのルールに関する動き

タイプ6日本は、日頃は法律・ルール等に頼って生活しているわけです。
通常のタイプ6は依存的と言われています。
タイプ6な日本は、法律やルールに依存していると言い換えることもできます。
何か事件があったり、新しく未知や混沌が生じると、新聞から一般人まで「法整備を」「ルール作りを」と言い出します。

これがタイプ6日本の日常です。
ところが、この法律やルールが逆に混沌や未知をもたらすことが、極たまにあるのです。

タイプ6は安心・安全・安定が大切で、逆にそれが崩れた混沌や未知を嫌います。

いつもの法律やルールによって、混沌や未知がもたらされ、自分の安心・安全・安定が崩れるとなると、タイプ6日本人は、法律やルールを攻撃し始めます。

そこから先は、力関係です。各々のポジションに立つ人が各々の安心・安全・安定を守ろうとします。

“自分だけの”安心・安全・安定を確保しようとして、法律やルールや常識やその他諸々を無視した行動を取り始めることになります。

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