姫路市役所の話から思ったこと

『【すごい】姫路市役所が冷房を25℃にした結果、残業時間が人件費換算で4000万円減→「やっぱり快適だと仕事捗る」』

【すごい】姫路市役所が冷房を25℃にした結果、残業時間が人件費換算で4000万円減→「やっぱり快適だと仕事捗る」

これの違和感があります。
言いたいことは分かります。
以前、東南アジアで働いている日本企業の人へのインタビュー記事で、「暑くて大変だから、その分、手当が欲しい」というのを読んだ記憶があります。
日本においても涼しく快適であれるのなら、そうしたいのも分かります。
ただし、今、皆がそれをやり始めると電力逼迫するわけで。

なんというか、タイプ６日本が分裂の方向のタイプ３に行こうとする状態のような。つまり、効率重視。

やはり日本からは、欧州のような「飛行機よりも鉄道」な発想は出てこないんだろうな。とも思いました。