「尖閣諸島近くのEEZ内、中国が新たに海洋調査ブイ」問題のヤフコメを読みながら
『尖閣諸島近くのEEZ内、中国が新たに海洋調査ブイ…潮流データを海警船が活用か』
ヤフコメ
毎度書いてますが、日本は混沌に弱いタイプ6の国だから、
こういった混沌への対処ができないんですよ。
中国はすぐに威圧的に怒り態度を硬化させるので、その混沌の可能性に対してもタイプ6は恐怖します。
それでますます手を出せなくなってしまうのです。
そして対中姿勢に不満な人の多くも、自民政府に遺憾砲だけで終わるのでしょうね。
安心・安全・安定が大切なタイプ6は、変化を嫌います。
なにか混沌が起こると、なるべく安心・安全・安定が崩れないようにと不満を言いますが、同時に安定が崩れることが嫌いなゆえに大きく変化することも求めません。タイプ6は、持続することに安定を見い出して、変化や変更を嫌います。よってタイプ6にプランBが存在しないことになります。政党においてのプランBが存在しないので、自民一強となります。
蛇足
混沌が嫌いなタイプ6日本国民ですから、
このニュースが消えれば、文句も言わなくなります。
混沌に長い間向き合えないのです。できるだけ無視をします。
これは、北朝鮮のミサイルでも言えることで、ミサイルが発射されると、その混沌に騒いで、ミサイルが発射されないと次のミサイルのことは考えようとはせず、次に来る混沌の可能性から目を背けます。
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