八木 啓代(やぎ のぶよ)さんの森友事件の一連のツイートを読みました。
https://twitter.com/nobuyoyagi/status/1484497272725712898
ツイートは33にも及び、その内容は、いくつかの項目に分かれるのですが、
その中から “私が” 気になった部分を引用すると、
これらの対応は著しく積極的に「不断」なわけですが、
やるせない気持ちになったのが、32ツイート目からの
「『これは明らかに変です。なにかあります』そう言って、さらに調査を深めようとした若い記者さん」がその直後に「『配置転換』になり、大阪を離れたばかりか、新聞本体からも外れ、まったく違う部署に異動になりました」という部分。
新聞社が自社のやる気ある記者にまで「不断」を求めてどうする!
これを見ると、「これからの日本において若者に期待」という人も、若者が正義感や使命感にかられて動けば、それを止める立場に立つのではないかと想像してしまいます。
「見ざる聞かざる言わざる」
には、その進化系
「見させず聞かせず言わせず」
があるようです。